地方会
第88回 日本消化器内視鏡学会近畿地方会のご案内
会長:
- 樋口 和秀(大阪医科大学 第2内科)
会期:
- 2012年3月17日(土)
会場:
- 大阪国際交流センター
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
交通:
- 地下鉄千日前線・谷町九丁目駅下車:徒歩9分
地下鉄谷町線・谷町九丁目駅下車:徒歩9分
地下鉄谷町線・四天王寺前夕陽ケ丘駅下車:徒歩8分
近鉄奈良線・上本町駅下車:徒歩6分
演題応募方法:
- オンライン登録とします.第88回日本消化器内視鏡学会近畿地方会演題登録ホームページは近畿支部会ホームページ(http://www.jges-kinki.gr.jp/)よりアクセスしてください.抄録本文文字数は全角500文字の予定です.
応募期間:
- 演題申し込みは終了致しました.
発表形式:
- 主題,一般演題ともすべての発表はPCプレゼンテーションとします.
スライド発表はできませんのでご注意下さい.
演題募集
〈シンポジウム1〉(公募)
高齢者における内視鏡治療の適応と限界(消化管)
司会:
時岡 聡(大阪医科大学 第2内科)
上堂 文也(大阪府立成人病センター 消化管内科)
近年,内視鏡機器や技術の進歩に伴い,消化管ではEMRやESDなどの粘膜切除術,APCやレーザーなどの組織焼灼・破壊術,PEGなどがQOLを考慮した低侵襲治療として一般施設でも広く行われている.一方で高齢化社会を迎え,高齢者に対して内視鏡治療を行う機会が大幅に増加しているが,高齢者の内視鏡治療は,(1)対象疾患の自然史と年齢・合併疾患の予後からみた治療の必要性,(2)ADL・認知機能の低下や合併疾患のため治療効果以上に低侵襲性やQOLが優先される場合がある,(3)高齢者特有の偶発症の発生と重篤化の可能性,など非高齢者と異なる点があると考えられる.
今回,高齢者において内視鏡治療を行うべき病態や内視鏡治療を行わないことを選択するための基準,注意すべき偶発症などを明らかにし,高齢者に対する内視鏡治療の適応と限界を明らかにしたい.なお,65歳以上を高齢者,80歳以上を超高齢者として検討の目安とする.以上の趣旨にあった幅広い観点から多くの演題の応募を期待する.
〈シンポジウム2〉(公募)
高齢者における内視鏡治療の適応と限界(胆膵)
司会:
田中 聖人(京都第二赤十字病院 消化器科)
八隅秀二郎(田附興風会北野病院 消化器センター内科)
近年,高齢者層の増加に伴い,胆膵内視鏡治療(therapeutic ERCPおよびinterventional EUS)の対象となる高齢者が増加している.実臨床の現場では,基礎疾患を有し,全身状態(performance status)の不良な高齢者に,緊急で胆膵内視鏡検査を行わなければならない場面にしばしば直面する.
本シンポジウムでは,高齢者における胆膵内視鏡治療を少しでも安全に行うために,各施設から具体的なデータを提示してもらい,個々の事例で目指すべきゴールをどのように見極めていくか討論したい.そして,解析結果を参加者全員で共有し,適応と限界をどう考え,どのような点に注意を払うべきかなど理解を深めることができればと考えている.
また,問題提起となるような事例,稀な偶発症等症例報告も若干受け付けたいので,多数の応募を期待している.
〈ワークショップ1〉(公募)
管腔内内視鏡治療と内視鏡外科手術の接点と棲み分け
司会:
森田 圭紀(神戸大学医学部附属病院 消化器内科)
富永 和作(大阪市立大学大学院 消化器内科学)
中島 清一(大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座消化器外科学)
近年,内視鏡機器や技術の進歩により,消化管腫瘍の管腔内内視鏡治療としてEMRからESDへと変遷を遂げ,内視鏡外科手術として開腹手術から腹腔鏡下手術へと進化を遂げ,両治療は低侵襲化を基軸とし患者QOLを念頭にした治療として確立された感がある.しかし,ESD領域においては治療適応拡大までもが求められている反面,胃における潰瘍瘢痕病変や遺残再発病変などの治療困難例への対応や直腸病変への対応では,両治療の選択・棲み分けを考慮することも重要となってきている.根治性は言うに及ばず患者QOLをも考慮した低侵襲性が問われる時代において,本ワークショップでは,内科(軟性内視鏡文化)と外科(腹腔鏡=硬性内視鏡文化)との接点と棲み分けの現状を把握し,その垣根を越え次世代内視鏡治療発展のカギとなるようなディスカッションを行いたい.実臨床成績からの内科,外科との接点と棲み分け,NOTESあるいはLECSといった両者を統合した治療手技,さらには動物基礎研究での新たな試みまでも含めた幅広い演題を募集したい.
〈ワークショップ2〉(公募)
EUSによる消化器疾患の診断と治療の進歩
司会:
北野 雅之(近畿大学 消化器内科)
伯耆 徳之(べルランド総合病院 消化器内科)
1980年に開発されたEUSは,近年では小膵癌の発見や消化管の精密検査等,消化器全般における体腔内超音波検査として広く使用されています.さらにEUSガイド下で穿刺を行うEUS-FNAは,消化管粘膜下腫瘍,胆膵疾患,リンパ節腫大などに対する病理診断手技としてすでに多数の有用性が報告されており,2010年より保険収載され更なる普及が予測されます.またEUSFNAを応用した仮性膵のう胞,胆管,胆嚢,膵管などの各種ドレナージ手技や薬物注入などによる神経ブロックなどの治療手技に関しても今後の発展が期待されています.本セッションでは画像診断としてのEUSのみならずEUSを用いた治療手技に至るまで最新のEUSに関する話題を議論したいと考えています.
〈一般演題〉(公募)
〈Fresh Endoscopist Session〉(研修医対象セッション)(公募)
〈Young Endoscopist Session〉(専修医対象セッション)(公募)
第87回地方会より,消化器内視鏡医を目指す医師のモチベーションアップを目的として,優れた発表をした若手医師を表彰する制度をスタートさせました.
受賞対象者は,演題発表時に医学部卒後2年以内の『研修医(旧初期研修医)』と卒後3年から5年の『専修医(旧後期研修医)』です.合計4名程度を地方会当日に選考し,評議員会で報告した上で総会にて表彰状と奨励金を授与します.さらに,受賞者は翌年春の日本消化器内視鏡学会総会に招待され,旅費,宿泊費,学会参加費,評議員懇親会費が学会本部から支給されます.
若手医師が発表する演題を一般演題と区別する必要がありますので,研修医・専修医が発表するふたつの新しいセッションを設けることにしました.研修医は『Fresh Endoscopist Session』に,また専修医は『Young Endoscopist Session』に応募してください.それ以外のセッションに応募された演題は選考対象になりませんので,演題申し込みの際には十分ご注意願います.
研修医・専修医のみなさん奮ってご応募ください.
お問い合わせ先:
第88回日本消化器内視鏡学会近畿地方会事務局
大阪医科大学 第2内科
〒569-8686
大阪府高槻市大学町2-7
TEL:072-683-1221(内2372)
FAX:072-684-6595
E-mail:ninaika@art.osaka-med.ac.jp
第88回日本消化器内視鏡学会近畿地方会 事務代行
株式会社サンプラネット
〒541-0041
大阪市中央区北浜2-3-6 北浜山本ビル3F
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FAX:06-6232-0440
E-mail:e-yamaguchi-sun@hhc.eisai.co.jp