日本消化器内視鏡学会では、平成23年1月よりすべての臨床研究に係る産学連携活動において、個人が深く関与することに関連し生じる利益相反(conflict of interst : COI)状態を組織として適切に管理する必要性から、本学会における『臨床研究の利益相反に関する指針及び同細則』を試行しております。
つきましては、第84回総会(JDDW2012)に演題をご登録される先生方に対しても、指針及び細則を遵守して頂きますようお願い申し上げます。

※利益相反(COI)とは、本学会が推進する医学医療の研究により、社会に還元される公的利益と産学連携等により生じる私的利益があり、このような二つの利益が学会員個人の中に生じる状態を指します。


 PDF「臨床研究の利益相反に関する指針及び細則」 [PDF: 528KB]


種類 内容の説明 申告の基準
役員・顧問職 一つの企業や団体の役員からの年間報酬額 100万円以上
/年間
一つの企業からの年間の株式による利益(配当・売却益の総額)または当全
株式の保有割合
100万円以上
または5%以上
/年間
特許権使用料 一つの特許使用料として支払われた年間総額 100万円以上
/年間
講演料等 一つの企業や団体より、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束 した
時間・労力に対して支払われた日当や講演料などの年間総額
100万円以上
/年間
原稿料 一つの企業や団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料
の年間総額
100万円以上
/年間
研究費(治験、
委託・受託研究、
共同研究)等
一つの企業や団体が提供する研究(治験、委託・受託研究、共同研究)
に対して支払われた年間総額
200万円以上
/年間
奨学寄付金
(奨励寄付金)
一つの企業や団体が提供する奨学寄付金(奨励寄付金)の年間総額 200万円以上
/年間
寄付講座 企業や団体が提供する寄付講座に所属している場合 所属
その他報酬 一つの企業や団体から研究、教育、診療とは無関係なものなどに対して
支払われた年間報酬額
5万円以上
/ 年間


<COI自己申告>

今回、演題をご登録いただくにあたり、その演題において利益相反が生じる場合には、筆頭発表者は、発表演題に関係する企業などとのCOI状態を開示することが必要です。
開示すべきCOI関係にある企業等を下記より申告して頂きますようお願い申し上げます。 なお、開示は、当該発表演題に関連した企業と筆頭発表者の金銭的なCOI状態に限定されます。

※抄録登録時から遡って過去1年間以内のCOI状態を申告して下さい。なお、COI申告は、演題発表後2年間保管されます。

演題登録用利益相反自己申告の方法

申告書をご記入いただき、下記どちらかの方法で提出して下さい。


 wordJDDW演題登録用 利益相反自己申告書 [Word : 51KB]



★「臨床研究の利益相反に関する指針及び細則」については平成24年3月1日より 完全実施となります。