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| 掲載号 | Vol.47 No.9(2005)- 2146頁 |
| タイトル | 経皮内視鏡的胃瘻造設術における早期合併症減少のための胃壁固定併用の有効性とコストを抑える工夫 |
| 英文タイトル | EFFECT OF GASTROPEXY ON EARLY COMPLICATIONS OF PERCUTANEOUS ENDOSCOPIC GASTROSTOMY AND PROCEDURE OF THE LOW-COST GASTROPECY NAMED ‘HOKUSHIN METHOD' |
| 所属 | 長野県厚生連北信総合病院 消化器科,東京医科歯科大学附属病院 消化器内科 |
| 著者 | 柴田早苗,山本 力,吉岡篤史,藤井俊光,堀内亮郎,田尻和男,渡辺 守 |
| 要旨 | 【目的】経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)において胃壁固定併用が造設後2週間の早期合併症を減少させるか,retrospectiveに検討した.また,胃壁固定法は鮒田式胃壁固定法と当院考案の低コストに抑えた方法(北信式胃壁固定法)で行い両者の比較も行った.【方法】胃壁非固定群117例,胃壁固定群149例(鮒田式56例,北信式胃壁固定法93例)に対してカイ2乗検定を用いて検討を行った.【結果】創部感染は胃壁非固定群と比べ固定群において有意に減少を認めた(7.7% vs 2.0%).それ以外の合併症に関しては両群間で有意差は認められなかった.北信式胃壁固定法と鮒田式との間には合併症において差を認めなかった.【結論】PEGにおける胃壁固定は創部感染を減少させるため併用が望ましいと考えられた.また,従来の鮒田式と比べ北信式は低コストであり胃壁固定のさらなる普及に貢献できると考えられた. |
| Key words | PEG/胃壁固定/早期合併症 |
| 別刷請求先 | 〒383-8505 長野県中野市西一丁目5番地63号 長野県厚生連北信総合病院 消化器科 柴田早苗 |