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| 掲載号 | Vol.43 No.6(2001)- 1025頁 |
| タイトル | 内視鏡的超音波断層法の現状と未来 |
| 英文タイトル | PRESENT STATUS AND FUTURE OF ENDOSCOPIC ULTRASONOGRAPHY |
| 所属 | 第60回日本消化器内視鏡学会総会会長/東邦大学大橋病院 消化器診断部 |
| 著者 | 酒井義浩 |
| 要旨 | 内視鏡的超音波断層法(EUS)は20年を迎えた。当初超音波専用機は側視であり、描出能力も十分とはいえなかったが、改良が重ねられ、超音波プローブを生み、画像の細密化が進められ、さらには3次元表示、ことに表面模様表示を可能にした。この結果、粘膜筋板は第3層内の低エコー層として描出されることを確認したが、生体内での描出率は極めて低かった。一方表面模様の表示が可能になったことから個々の微細な所見に対応する断層面の追求ができるようになり、しかも随時関心局面を表示可能にした。さらに壁深部や壁外の非可視病変を内腔の表面模様と同時描出や非直視下描出を可能にした。内腔と外周とを同時表示して臨床的に活用される日が近い。 |
| Key words | 内視鏡的超音波断層法/粘膜筋板/三次元表示 |
| 別刷請求先 | 〒153-8515 東京都目黒区大橋2-17-6 東邦大学大橋病院 消化器診断部 酒井義浩 |