● 要旨 ●




経験

掲載号 Vol.45 No.1(2003)- 43頁
タイトル 食道静脈瘤に対する改良型透明フードの使用経験
英文タイトル DEVELOPMENT OF A NEW TYPE OF TRANSPARENT HOODFOR ENDOSCOPIC INJECTION SCLEROTHERAPY
所属 愛媛大学 第3内科,愛媛大学 光学医療診療部
著者 村上英広,松井秀隆,二宮朋之,竹下英次,横田智行,小林雄一,池田宜央,道尭浩二郎,堀池典生,恩地森一
要旨 (背景・目的)内視鏡的食道静脈瘤硬化療法における通常の穿刺法では,一定時間血管内腔に穿刺針を維持するには熟練を要する.筆者らは,穿刺手技が容易となった内視鏡装着器具を作成したので報告する.(方法)窪みを設けた透明フードを内視鏡に装着し,14例に硬化療法を行った.(結果)穿刺針を長時間血管内に維持でき高い供血路造影率が得られた.(結論)改良型透明フードは,硬化療法を確実に行える内視鏡装着器具であった.
Key words 食道静脈瘤/改良型透明フード
別刷請求先 〒790-0295
愛媛県温泉郡重信町志津川
愛媛大学 第3内科
村上英広