![]() |
| 掲載号 | Vol.45 No.8(2003)- 1273頁 |
| タイトル | 頭頸部悪性腫瘍手術症例に対する術前PEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)の有用性について |
| 英文タイトル | THE BENEFIT OF PREOPERATIVE PEG (PERCUTANEUS ENDOSCOPIC GASTROSTOMY) FOR PATIENTS WITH HEAD AND NECK TUMORS |
| 所属 | 住友病院 外科,住友病院 耳鼻咽喉科 |
| 著者 | 妙中直之,吉川和彦,松村雅方,山本 篤,西村重彦,榎本 準,山木健一郎,安芸敏彦,岩田伸子,服部賢二 |
| 要旨 | 神経疾患による嚥下障害症例に対する経皮内視鏡的胃瘻造設術(Percutaneus endoscopic gastrostomy:以下PEG)は非常に有用な方法として普及している.今回PEGを長期の絶食を要する頭頸部悪性腫瘍手術の術前に施行した.これらの症例では,疾患の性格上痴呆症状がなく体動も自由であるため,PEGは安全に施行できた.根治術後に確実な経腸栄養ルートとして使用でき,経鼻胃管に比し美容上も有利で,違和感と創部への影響がないため,経口摂取訓練も容易で,これらの症例での術前PEGは極めて有用であると考えられた. |
| Key words | 頭頚部悪性腫瘍/経皮内視鏡的胃瘻造設術 |
| 別刷請求先 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3番20号 住友病院 外科 妙中直之 |