● 要旨 ●




経験

掲載号 Vol.46  No.08(2004)- 1515頁
タイトル ロングオーバーチューブ法により摘出した胃内異物の2例
英文タイトル TWO CASES OF ENDOSCOPIC REMOVAL OF GASTRIC FOREIGN BODIES USING THE LONG OVERTUBE
所属 高知県立中央病院 消化器科(現 岡山労災病院 内科〕,高知県立中央病院 消化器科,嶺北中央病院 内科
著者 清水慎一,重戸伸幸,佐竹哲典,松本志郎
要旨 背景・目的 異物誤嚥があった場合,その性状を把握し,最適な摘出法を選択することが重要である.方法 針を飲み込んだ28歳てんかん男性と釘を誤嚥した53歳大工男性に対し内視鏡的摘出術を行った.結果 胃内まで進めたロングオーバーチューブ内へ異物を収納することで,粘膜損傷なく容易に摘出することができた.結論 ロングオーバーチューブ法は鋭利端を有する異物や大きな異物の摘出に極めて有用であると考えられた.
Key words 消化管異物/ロングオーバーチューブ法/内視鏡的摘出術
別刷請求先 〒7002-8055
岡山県岡山市築港緑町1丁目10番25号
岡山労災病院 内科
清水慎一