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| 掲載号 | Vol.42 No.6(2000)- 1114頁 |
| タイトル | 内視鏡部設置に関するアンケート調査報告(IV) |
| 所属 | 関西電力病院 第1内科 |
| 著者 | 日本消化器内視鏡学会内視鏡部設置検討委員会 担当理事、委員長、顧問、委員
奥田 茂、酒井正彦、金子榮蔵、鈴木博昭、浅香正博、伊藤 誠、大橋計彦、岡崎和一、中原 朗、牧山和也、吉田茂昭 |
| まえがき | 1985年および1990年に内視鏡部門を独立させることに関するアンケート調査が行われ1),2)、これにより多くの本学会評議員が内視鏡に関する部門の独立を望み、支持していることが明らかとなった。1991年には国立大学病院では初めて光学医療診療部が設置され、現在では17大学に設置されるに至った。 内視鏡に関する部門の独立は大学のみならず全病院に広がりつつあるが、1993年に本学会指導施設を対象に独立に関する意識、検査及び治療の実態、収入などについてアンケート調査を行った3)。 3回目調査より5年が経過し、内視鏡機器や治療法が目ざましく発展し、認定専門医制度が充実している。そこで内視鏡部門のわが国における変化を把握し、独立の実態、運営状況、予算面での変化を知るため、平成10年5月、本学会認定指導施設492施設にアンケートを送付し、施設の責任者に回答を依頼した。410施設からの回答を頂き回収率は83.3%であった。ご協力を頂いた方々にはここに心からお礼申し上げる。 独立しているのはご回答を頂いた全施設の33.4% であり前回調査(33.9%)と同じであるが、国立大学では48.7%、大学病院全部では43.7%(前回は30.7%)と増加していた。 前回調査にて、独立した施設、内視鏡治療に熱心な施設では収入が多いことが示されたが、今回調査にて十分に予算が認められているとの回答は26.0% であり、独立している施設では31.6% であった。 |
| Key words | 内視鏡部門の独立/内視鏡部門の予算/内視鏡部門の設備 |
| 別刷請求先 | 〒553-0003 大阪市福島区福島2-1-7 関西電力病院 第1内科 酒井正彦 |