● 要旨 ●




症例

掲載号 Vol.42 No.1(2000)- 50頁
タイトル 同胞に発症した先天性肝線維症の2例―腹腔鏡所見の文献的考察を加えて―
英文タイトル TWO SIBLINGS CASES OF CONGENITAL HEPATIC FIBROSIS
所属 東京女子医科大学消化器病センター 内科
要旨  症例は21歳女性と26歳男性の同胞.門脈圧亢進症の精査のため入院し,食道胃静脈瘤とCTにて肝線維化の所見が認められた.2症例とも腹腔鏡検査では,肝表面に瀰漫性の白色紋理が認められ,先天性肝線維症の診断に有用であった.先天性肝線維症は遺伝疾患であるが,同胞発症例は稀であるため,文献的考察を加えて報告した.
Key words 先天性肝線維症/特発性門脈圧亢進症/腹腔鏡
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東京女子医科大学消化器病センター 内科  静間 徹