● 要旨 ●




症例

掲載号 Vol.42 No.3(2000)-286頁
タイトル 急性膵炎を反復した原発性肝内コレステロール結石症の1例
英文タイトル A CASE OF PRIMARY INTRAHEPATIC CHOLESTEROL STONE WITH REPEATED ACUTE PANCREATITIS
所属 東邦大学 第3内科
著者 服部 克哉、荒井 順也、佐藤 浩一郎、林 重之、古谷 正伸、 井上 博和、石塚 俊一郎、小川 聡、佐藤 正弘、 前谷 容、五十嵐 良典、酒井 義浩
要旨  症例は63歳男性。平成8年1月に急性膵炎で入院し、保存的治療にて軽快した。同年6月に右季肋部痛を主訴に急性膵炎で再度入院した。腹部超音波検査は肝内に高エコー像を示したが、CT、ERCPでは過去2回の検査時と同様に肝内胆管を含め異常はなかった。超音波下に高エコー像に対してPTCを行ったところ、B6が造影され透亮像が存在した。PTCSで肝内コレステロール結石症と診断し除石した。以後膵炎発作はない。
Key words 肝内結石/急性膵炎/PTCS
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東邦大学 第3内科 服部 克哉