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| 掲載号 | Vol.42 No.5(2000)- 987頁 |
| タイトル | 反復性にAGML様の内視鏡像を呈し急性増悪を繰り返した慢性胃炎の1例 ―特にHelicobacter pyloriとの関連性について― |
| 英文タイトル | A CASE REPORT OF CHRONIC GASTRITIS SHOWING ENDOSCOPICFEATURES OF ACUTE GASTRIC MUCOSAL LESIONWITH FREQUENT RECURRENCES HEALED AFTERHELICOBACTER PYLORI ERADICATION |
| 所属 | 三戸町立中央病院 内科 |
| 著者 | 木村聖路、鈴木和夫、相沢 中、遠藤 哲、金沢 洋、 棟方昭博、田中正則 |
| 要旨 | 症例は69歳女性。上腹部痛と胸やけがあり、平成7年12月の内視鏡検査にてAGMLと診断された。H2-blockerの投与により一旦軽快したが、症状は増悪を繰り返し、平成8年10月と平成10年3月の2回にわたり、内視鏡上AGMLの再発が観察された。Helicobacter pyloriが検出されたため、平成10年3月から合計3回除菌療法を行って平成11年5月に除菌成功と判定した。除菌療法開始後は症状も徐々に軽快、消失し、内視鏡上AGMLの再発は観察されなくなった。AGML様の内視鏡像を反復して繰り返し、H2-blockerが無効であったHelicobacter pylori陽性の慢性胃炎症例に対し除菌療法が著効を示したので報告した。 |
| Key words | 急性胃粘膜病変/Helicobacter pylori/除菌治療 |
| 別刷請求先 | 〒039-0132 青森県三戸郡三戸町大字在府小路町17 三戸町立中央病院 内科 木村聖路 |