● 要旨 ●




症例

掲載号 Vol.42 No.8(2000)- 1332頁
タイトル 陥凹型由来と考えられる有茎性早期大腸癌の1例
英文タイトル A CASE OF PEDUNCULATED COLON CANCER INVADING TO THE SUBMUCOSA WITH NON POLYPOID GROWTH (NPG)
所属 福岡市民病院 内科
著者 久保川賢,久保宏明,丸岡 彰,廣重嘉一郎,渡邊昭博,松井謙明,八尾隆史,原田直彦,名和田新
要旨  症例は40歳,男性.大腸内視鏡検査で,S状結腸に約1cm大の頂部に不整形の陥凹を有するイソギンチャク様の有茎性隆起性病変を認め,早期大腸癌の診断でS状結腸部分切除術を施行した.病理組織学的には深達度sm,ly1,v0の中〜低分化型腺癌で,non-polypoid growth型の増殖様式と考えられた.特異的な発育形態を呈した陥凹型由来と考えられる有茎性大腸sm癌の1例を若干の文献的考察を加え報告した.
Key words 有茎性大腸癌/陥凹型大腸癌
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九州大学大学院医学研究院病態制御内科学(第3内科) 久保川賢