● 要旨 ●




症例

掲載号 Vol.42 No.10(2000)- 2006頁
タイトル 粘膜下腫瘍の形態を示した大腸MALTリンパ腫の1例
英文タイトル A CASE OF MUCOSA ASSOCIATED LYMPHOID TISSUEL YMPHOMA REVEALED SUBMUCOSAL TUMOR
所属 東海大学 消化器内科2
著者 齋藤哲朗,渡辺純夫,白井孝之,牛山 淳,永田順子,斯波忠彦,本多達也,三輪 剛,貞廣荘太郎,堤  寛,佐藤文子
要旨 症例は68歳男性.S状結腸に直径3cm大の粘膜下腫瘍を認め,組織学的にmucosa-associated lymphoid tissue(MALT)リンパ腫と診断された.横行結腸にEMR不可能な早期大腸癌を同時に認め,S状結腸・横行結腸部分切除術にて治療した.鑑別疾患の直腸扁桃とともに大腸MALTリンパ腫の治療について検討した.報告例ではEMRも含め手術的切除が施行されており,今後の長期予後の検討が重要であると考えられた.
Key words 大腸/MALT/リンパ腫
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東海大学医学部 消化器内科学教室2 齊藤哲朗