● 要旨 ●




症例

掲載号 Vol.42 No.10(2000)- 2020頁
タイトル 腎摘術後6年で出現した腎細胞癌胃転移の1例
英文タイトル A CASE OF METASTASIS TO THE GASTRIC WALL FROM RENAL CELL CARCINOMA SIX YEARS AFTER RADICAL NEPHRECTOMY
所属 国立札幌病院 消化器科
著者 横田孝一,高橋康雄,山田康之,中村とき子,村上 系, 新谷直昭,斉藤忠範,山城勝重,佐々木宏嘉
要旨 症例は47歳,男性.平成4年7月,腎細胞癌にて,右腎摘出術を施行.インターフェロン療法を受けていたが,平成8年7月肺転移を認め部分切除を施行.平成10年4月頃より心窩部痛が出現し,胃内視鏡検査にて約8mm大の中心陥凹を伴う山田II型のポリープ様病変を認めた.超音波内視鏡にて深達度mであったため,内視鏡的胃粘膜切除術を施行した.回収標本の病理所見と腎癌の原発巣及び肺転移巣の病理所見より,腎細胞癌の胃転移と診断した.
Key words 転移性胃癌/腎細胞癌
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国立札幌病院 消化器科 横田孝一