● 要旨 ●




症例

掲載号 Vol.43 No.4(2001)- 859頁
タイトル 誤飲された歯科器具(リーマ)を大腸内視鏡にて摘出し得た1例
英文タイトル A CASE OF REMOVED BY COLONOSCOPY MISSWALLOWED DENTAL INSTRUMENT (REAMER)
所属 大阪市立総合医療センター 消火器内科
著者 青木哲哉,大川清孝,大磯龍太,須藤玲子,中井隆志,追矢秀人,根引浩子,針原重義
要旨 症例は48歳,男性.歯科医院にて治療中,歯科器具(リーマ)を誤飲した.その後特に腹部症状は認めなかったが,腹部単純X線上器具は右下腹部より移動しないため,誤飲より18日後当科にて大腸内視鏡検査が施行された.器具は盲腸に刺入しており,刺入部は肉芽様に隆起していた.生検鉗子を用いて針先を把持し,抜去した.
Key words 誤飲性異物/リーマ/大腸内視鏡
別刷請求先 〒534-0021 大阪市都島区都島本通り2-13-22
大阪市立総合医療センター 消火器内科 青木哲哉