● 要旨 ●




症例

掲載号 Vol.43 No.9(2001)- 1842頁
タイトル 十二指腸下行脚原発早期悪性リンパ腫の1例
英文タイトル A CASE OF PRIMARY EARLY MALIGNANT LYMPHOMA IN THE SECOND PORTION OF THE DUODENUM
所属 大分県厚生連鶴見病院 消化器科,大分県厚生連鶴見病院 外科,大分医科大学 第1病理,大分医科大学 第2内科,大分医科大学 総合診療部
著者 鳥島竜太郎,永井敬之,中嶋 宏,石飛裕和,内田明宏,溝口博本,高橋研二,大河原均,大宅宗冶,藤富 豊,加島健司,村上和成,藤岡利生
要旨 症例は68歳男性.平成10年3月,上部消化管内視鏡検査にて十二指腸下行脚Vater乳頭対側に白色絨毛状の低い隆起性病変を認めた.以後,内視鏡所見に変化はなかったが,平成11年3月に施行した胃生検にて悪性リンパ腫と診断された.腫瘍を含めた十二指腸部分切除が施行され,病理組織は早期のfollicular lymphomaであった.十二指腸原発早期悪性リンパ腫は,本邦では4例目と極めて稀であるため報告した.
Key words 悪性リンパ腫/follicular lymphoma/十二指腸
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大分県厚生連鶴見病院 消化器科 鳥島竜太郎