● 要旨 ●




症例

掲載号 Vol.43 No.10(2001)- 2026頁
タイトル 便潜血陽性を契機に発見されたいわゆるcolonic muco-submucosal elongated polyp(CMSEP)の1例
英文タイトル A CASE OF COLONIC MUCO-SUBMUCOSAL ELONGATED POLYP (CMSEP)WITH A POSITIVE OCCULT BLOOD TEST
所属 八王子消化器病院
著者 鈴木修司,宮園裕子,木村政人,加藤博士,野沢秀樹,武雄康悦,今里雅之,田中精一,林 恒男,鈴木 衛,羽生富士夫
要旨 今回われわれは便潜血陽性を契機に発見されたcolonic muco-submucosal elongated polyp(CMSEP)を経験したため,若干の文献的考察を含め報告する.症例は59歳の女性.便潜血陽性のため当院受診.注腸検査にて横行結腸に約5cmの山田W型ポリープを認めたため,ポリペクトミーを施行した.病理組織学所見では正常粘膜と粘膜下層の静脈とリンパ管の拡張を伴う浮腫状疎性結合織から成り,ポリープ内に正常筋層を伴わないことからCMSEPと診断された.
Key words 分類不能型大腸ポリープ/colonic muco-submucosal elongated polyp(CMSEP)
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八王子消化器病院 鈴木修司