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SUMMARY:上部消化管内視鏡検診の科学的検証と標準化に関する研究会
DESCRIPTION:会期\n2016年（平成28年）5月14日（土）　 9：00～9：15 \n会場\n第2会場（グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール3F 慶雲） \n司会\n安田　貢（KKR高松病院人間ドックセンター） \n発表\n井上　和彦（淳風会健康管理センター） \n胃がん内視鏡検診の検証を行い、上部消化管がん検診の対象集約、標準法について明らかにすることを目的とした。\n2013年2月にH.pylori診療の保険適用が拡大され、2015年3月には有効性評価に基づく胃がん検診ガイドラインで内視鏡が胃X線検査と同レベルで推奨され、その後厚生労働省のがん検診実施のための指針でも推奨された。それらを背景として、第1回研究会では「上部消化管内視鏡検診の科学的検証と対象集約・標準化を目指して」、第2回研究会では「H.pylori感染状態の内視鏡診断と胃がんリスク」、第3回研究会では「内視鏡所見とH.pylori感染」と「対策型検診における現状と問題点」を主題として議論した。 \n内視鏡検診では胃全体を網羅的に撮影するために撮影法の標準化は必須であり、ダブルチェックなど読影体制の充実も必要である。さらに、胃がん診断はもとより、胃がんリスク評価も望まれ、H.pyloriについて未感染、現感染、既感染を示すべきである。未感染を示唆する所見としてRAC、萎縮のないこと、線状発赤、胃底腺ポリープ、隆起型びらん、ヘマチン付着、現感染を示唆する所見として萎縮、びまん性発赤、点状発赤、鳥肌、皺襞腫大、既感染を示唆する所見としてびまん性発赤の消失、地図状発赤は重要である。ただし、内視鏡検診に携わる医師は必ずしも消化器内視鏡専門医だけではなく、非専門医にも理解できるように啓発活動も行わなければならない。さらに、ABC分類に代表される検体検査による胃がんリスク層別化も有効活用すべきである。 \n内視鏡が対策型胃がん検診の主体となることが期待されるが、充実した精度管理が不可欠であることを忘れてはならない。
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SUMMARY:第1回　内視鏡検査・周術期管理の標準化に向けた研究会
DESCRIPTION:代表世話人\n藤城　光弘（東京大学医学部附属病院光学医療診療部） \n当番世話人\n溝上　裕士（筑波大学附属病院光学医療診療部）\n道田　知樹（帝京大学ちば総合医療センター内科（消化器））\n田辺　聡（北里大学医学部新世紀医療開発センター）\n松田　浩二（聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院消化器内科） \n会期\n2016年（平成28年）5月14日（土）　 13：10～16：00 \n会場\n第6会場（グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール1F 瑞光） \n\n13：10 開会の辞（代表世話人挨拶）\n藤城　光弘（東京大学医学部附属病院光学医療診療部）\n\n\n13：15 第1部　14：15 休憩（5分）\n司会の言葉\n溝上　裕士（筑波大学附属病院　光学医療診療部）（2分）\n\n1．ブチルスコポラミン臭化物を使わない上部内視鏡検査の試み\n東京大学医学附属病院　光学医療診療部1)、同病院　消化器内科2)、同病院　看護部3) （7分：討論2分）\n○松田 梨恵1)\,2)、吉田 俊太郎1)\,2)、辻 陽介2)、二宮 多恵子3)、小林 智明3)、藤城 光弘1)\,2) \n2．消化器内視鏡における患者説明書・同意書の標準化の必要性について\n聖マリアンナ医科大学　消化器・肝臓内科 （7分：討論2分）\n  ○小澤 俊一郎、松尾 康正、清川 博史、鈴木 碧、佐藤 義典、山下 真幸、安田 宏、伊東 文生 \n総合討論：10分 \n\n13：45 第2部　下部消化管内視鏡検査（30分）\n司会の言葉\n道田　知樹（帝京大学ちば総合医療センター）（2分）\n\n基調講演\n  がんセンター中央病院（10分)\n  ○斎藤　豊／角川　康夫 \n3．大腸内視鏡検査時の意識下鎮静の安全性\n国立病院機構　東京医療センター消化器科 （5分：討論1分）\n○伴野 繁雄、加藤元彦、坂口惠美、阿部圭一朗、高田祐明、平田哲、和田道子、高取祐作、木下聡、菊池 美穂、髙林 馨、菊池 真大、藤山 洋一、浦岡 俊夫 \n4．鎮静下の大腸内視鏡検査後のリカバリー室からの退出基準～市中病院の外来検査における現状と安全性の評価\n市立豊中病院　消化器内科1)、同病院　看護部2) （5分：討論1分）\n○山本 政司1)、西田 勉1)、安井 由美子2)、福田 眞由美2)、林 史郎1)、松原　徳周1)、杉本 彩1)、高橋 啓1)、向井 香織1)、中島 佐知子1)、福井 浩司1)、稲田 正己1) \n5．抗血栓薬服用者に対する大腸内視鏡検査におけるcold polypectomyの安全性\n国立病院機構　函館病院　消化器科1)、北海道大学病院　光学医療診療部2)、NTT東日本札幌病院　消化器内科3)\n○間部 克裕1)、大野 正芳2)、吉井 新二3)、加藤 元嗣2) \n\n14：15 休憩（5分）\n14：20 日本製薬共催アフタヌーンセミナー（20分）\n司会者：上西　紀夫（公立昭和病院院長）\n演者　：比企　直樹（がん研究会有明病院消化器センター）\nタイトル（仮題）「内視鏡・周術期管理の構築に向けて外科医からの提言」\n\n\n14：40 休憩（5分）\n\n\n14：45 第3部　胆膵内視鏡・その他（30分）\n司会の言葉\n松田　浩二（聖マリアンナ医科大学　横浜市西部病院　消化器内科部長　兼　内視鏡部部長）（2分）\n\n6．中央手術室における周術期管理と胆膵内視鏡・消化管治療内視鏡への応用\n京都第二赤十字病院　消化器内科1)、京都第二赤十字病院　内視鏡室2) （6分：討論2分）\n○田中 聖人1)、鈴木 安曇1)、谷山 久美子2) \n7．施設の規模別にみた内視鏡検査に関するマニュアル作成率の現状\n戸田中央総合病院　内視鏡技師1)、戸田中央総合病院　内視鏡室2) （5分：討論1分）\n○土田 美由紀1)、堀部 俊哉2)、原田 容治2) \n8．当院における内視鏡治療の現状と課題\n防衛医科大学校病院　看護部1)、防衛医科大学校病院　消化器内科2)、防衛医科大学校病院　光学医療診療部3)（5分：討論1分）\n  ○戸塚 郁絵1)、小口 康江1)、井上 節子1)、古橋 廣崇2)、寺田 尚人2)、西井 慎2)、溝口 明範2)、杉原 奈央2)、塙 芳典2)、和田 昇典2)、高城 健2)、丸田　紘史2)、安武 優一2)、永尾 重昭3) \n質疑応答（8分） \n\n15：15 第４部ESDを中心とした消化管治療内視鏡（40分）\n司会の言葉\n田辺　聡（北里大学医学部　新世紀医療開発センター　教授　北里大学病院　消化器センター　センター長）（2分）\n\n9．当院における胃ESDの術前・周術期管理の取り組み\n那覇市立病院消化器　内科（5分：討論2分）\n○仲地 紀哉、金城 譲、豊見山 良作 \n10．非麻酔科医による内視鏡検査・治療の鎮静術前患者評価の取り組み\n北里大学病院　看護部1)、北里大学医学部　消化器内科学2)、北里大学医学部　新世紀医療開発センター3)、北里大学医学部　麻酔科学4) （5分：討論2分）\n○岸木 あゆみ1)、宮澤 志朗2)、石戸 謙次2)、田辺 聡3)、前澤 美奈子1)、三枝 克磨1)、岩井 知久2)、今泉 弘2)、木田 光広2)、小泉 和三郎2)、黒岩 政之4)、松田 弘美4)、西澤 義之4) \n11．当科におけるデキサメデトミジン鎮静下高難度ESDの周術期管理\n慶應義塾大学　医学部　腫瘍センター低侵襲療法研究開発部門1)、いきめ大腸肛門外科内科2) （5分：討論2分）\n○相良 誠二1)、2)、前畑 忠輝1)、飽本 哲兵1)、光永 豊1)、藤本 愛1)、落合 康利1)、西澤　俊宏1)、中村 理恵子1)、後藤 修1)、矢作 直久1) \n12．内視鏡的粘膜下層剥離術中の鎮静におけるデクスメデトミジンの安全な導入\n～当院での試み～\n  東京大学医学附属病院　看護部1)、同病院　消化器内科2)、同病院　光学医療診療部3) （5分：討論2分）\n  ○二宮 多恵子1)、辻 陽介2)、松田 梨恵2)\,3)、吉田 俊太郎2)\,3)、北川 瞳1)、伊賀 上由子1)、藤城 光弘2)\,3)、小林 智明1) \n総合討論（10分） \n\n15：55 閉会の辞（代表世話人総括)\n藤城　光弘（東京大学医学部附属病院　光学医療診療部）\n\n1 ブチルスコポラミン臭化物を使わない上部内視鏡検査の試み\n東京大学医学部附属病院　光学医療診療部1)、同病院消化器　内科2)、同病院看護部3)\n  ○松田 梨恵1)\,2)、吉田 俊太郎1)\,2)、辻 陽介2)、二宮 多恵子3)、小林 智明3)、藤城 光弘1)\,2) \n当院では年間20\,000件にもおよぶ内視鏡検査を行っており、検査数は年々増加の一途をたどっている。また、国立がん研究センターから2014年度に公表された“有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン”では、従来のMDL検査に加え、上部消化管内視鏡検査も対策型検診・任意型検診での実施が推奨されており、今後上部内視鏡検査の需要が一層増加することが予想される。従来胃癌の大半を占めていたH.pylori関連胃癌のほかに、H.pylori除菌治療の普及や環境整備に伴って増加することが予測される、H.pylori除菌後胃癌やH.pylori陰性胃癌の診断でも、上部内視鏡検査は重要な位置を占めており、増加する上部内視鏡検査の需要を満たすためには、限られた時間・人材・機材において無駄を省いた内視鏡検査を行う必要がある。従来上部内視鏡検査の前処置で用いられている前投薬（ブチルスコポラミン臭化物等）は、消化管の蠕動抑制作用があり多くの施設で用いられているが、一方で重篤な心疾患、緑内障、前立腺肥大症等には使用できず、さらに前投薬の注射による被検者の苦痛、看護師の針刺し事故の危険性などが挙げられる。そこで今回我々は、ブチルスコポラミン臭化物使用の有無による上部消化管内視鏡検査効率の違いを評価した。病変検出率・検査時間などの因子につき、ブチルスコポラミン臭化物使用前後での差があるか分析し、その結果を供覧させていただく。 \n2 消化器内視鏡における患者説明書・同意書の標準化の必要性について\n聖マリアンナ医科大学　消化器・肝臓内科\n  ○小澤 俊一郎、松尾 康正、清川 博史、鈴木 碧、佐藤 義典、山下 真幸、安田 宏、伊東 文生 \n\n  【背景】消化器内視鏡の需要は増加しており、検査、治療において多岐にわたるが複雑な手技を患者に理解させるのは簡単ではない。患者説明書・同意書（以下同意書）は手技に対する患者の理解度を向上させるだけでなく、医療従事者側のリスクマネジメントにも重要な位置付けとなっている。一方で、検査手技の経験数が増加するにつれ、治療成績や偶発症の成績も変化する中で、自施設の成績、内視鏡学会が発表している成績のいずれかを記載するべきかなど、同意書の内容に明確な決まりはないのが現状である。【目的】消化器内視鏡における同意書の標準化の必要性について検討する。【方法】多施設における同意書を比較し記載内容の相違を検討する。今回は標準化された手技である胃ESDの同意書を対象とし複数の病院（大学病院、がん専門病院、一般病院）に協力を要請する。同意書に対して日本医師会が提唱する６項目（①現在の症状および診断病名、②予後、③処置および治療の方針、④処方する薬剤については、薬剤名、服用方法、効能、特に注意を要する副作用、⑤代替的治療法がある場合には、その内容および利害得失、⑥手術や侵襲的な検査を行う場合、その概要・危険性、実施しない場合、危険性・偶発症の有無）、入院期間、偶発症時の対応、抗血栓薬の継続/休薬、自施設における偶発率、以上の項目の記載の有無を比較対象とする。得られた結果より同意書の標準化について検討し報告する。 \n3 大腸内視鏡検査時の意識下鎮静の安全性\n国立病院機構　東京医療センター　消化器科\n  ○伴野 繁雄、加藤 元彦、坂口 惠美、阿部 圭一朗、高田 祐明、平田 哲、和田 道子、高取 祐作、木下 聡、菊池 美穂、髙林 馨、菊池 真大、藤山 洋一、浦岡 俊夫\n \n【背景】大腸内視鏡検査（CS）時の鎮静としてベンゾジアゼピン系麻酔薬とペチジンなどの鎮痛剤の使用は一般的であるが、しばしば呼吸循環動態の変動（vital sign\n  fluctuation；VF）を経験する。一方で、鎮静下でCSを施行した場合のVFの頻度や患者背景と使用薬剤が与える影響についての報告は少なく、以下の検討を行った。【方法】本検討は、2015年1月から7月に鎮静下でスクリーニング目的にCSを施行した755例を対象にした横断研究である。当科ではCS時にミタゾラムやペチジン単剤またはそれらの薬剤を併用し、静注による鎮静を行っている。本検討では、VFは収縮期血圧が検査前と比較し20％以上低下する事、酸素飽和度が90％未満となる事と定義した。VFに寄与するリスク因子を同定するため、VFの出現と患者背景［年齢、性別、米国麻酔学会術前評価分類（ASA）］、ミダゾラム、ペチジンの使用との関連をロジスティック回帰モデルによる多変量解析で検討した。【結果】対象は平均年齢64.4＋14.9歳、男女比1.1：1、ASA\n  3以上の症例は全体の6.8％であった。VFは全体の17.4％に観察され、年齢[OR 1.05、95％ CI 1.04-1.07]、女性［OR 1.78、95％ CI 1.19-2.70］、ミダゾラム使用［OR 5.06、95％ CI\n  3.18-8.08］が独立した危険因子であった【結語】ミダゾラムやペチジン単剤またはそれらの併用による意識下鎮静では約20％にVFが認められ、とくに女性、高齢者にミダゾラムを使用した鎮静を行う場合、十分なモニタリングが必要と考えられた。 \n4 鎮静下の大腸内視鏡検査後のリカバリー室からの退出基準～市中病院の外来検査における現状と安全性の評価\n市立豊中病院　消化器内科1)、同　看護部2)\n  ○山本 政司1)、西田 勉1)、安井 由美子2)、福田 眞由美2)、林 史郎1)、松原 徳周1)、杉本 彩1)、高橋 啓1)、向井 香織1)、中島 佐知子1)、福井 浩司1)、稲田 正己1) \n近年、内視鏡診療における鎮静の需要は増加傾向にある。特に大腸内視鏡検査は、上部消化管内視鏡検査と比して、検査時間も長く、不安や疼痛、苦痛が大きい検査である。2013年、本学会より「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン」が作成され、鎮静が必要な状況下では、その適切な使用が推奨されているが、検査後、鎮静からの覚醒評価、退出基準については言及されていない。しかし、実臨床では、鎮静中よりも鎮静後に、覚醒遅延や遅発性血圧低下などといったトラブルに遭遇する機会もしばしば経験する。当院では、2015年1月から12月の期間に施行された大腸内視鏡検査4286例のうち、外来検査は3192例、このうち1323件（41％）の症例において、ミダゾラムを用いた鎮静が行われていた。同時期の外来での鎮静上部消化管内視鏡検査の約2倍の頻度であった。鎮静薬の投与量に関しては、基準はなく、各担当医の判断で行っている。当院では、退出の基準として、2014年9月、日本消化器内視鏡技師会、内視鏡看護委員会の「内視鏡看護に関するガイドライン集」に記載されている「麻酔回復スコア」を用いたマニュアルを作り、退出評価を行っている。しかし、術中および術後の監視基準、退出評価までの時間、その判断など未だ試行錯誤の状態である。今回、当院での現状を調査し、当院でのマニュアルの評価および、問題点を検討したので報告する。 \n5 抗血栓薬服用者に対する大腸内視鏡検査におけるcold polypectomyの安全性\n国立病院機構　函館病院消化器科1)、北海道大学病院　光学医療診療部2)、NTT東日本札幌病院　消化器内科3)\n  ○間部 克裕1)、大野 正芳2)、吉井 新二3)、加藤 元嗣2) \n抗血小板薬、抗凝固薬（抗血栓薬）の服用者が増加し、内視鏡検査、治療対象者における服用者も増加している。以前は内視鏡手技における出血性合併症を予防する観点から一定期間の休薬が行われてきたが、近年は抗血栓薬休薬による血栓症のリスクとその重篤さが明らかになり、欧米に続き本邦においても休薬期間を短縮したガイドラインが作成されている。これらのガイドラインでは、内視鏡手技を出血低リスク手技と高リスク手技に、血栓症休薬による血栓症リスクを低リスク、高リスクに分けて記載されている。大腸内視鏡検査及び生検は出血低リスク手技に分類され、抗血栓薬は休薬せずに試行可能である。\n  高周波を用いないcold\n    polypectomyは、抗凝固薬継続服用者に対して従来のpolypectomyに比較して有意に出血性合併症が少ないことが報告されている。一方、PolypectomyやEMR、ESDは出血高リスク手技となり、抗凝固薬服用者ではヘパリン置換の対象となり、ヘパリン置換は近年の発表で出血性合併症が有意に多い事が知られている。\n  　高抗血栓薬服用者に対する大腸ポリープの切除方法として、経過観察を行い5mm以上で休薬の上で行う従来の対応より、服薬継続のままcold\n    polypectomyで行うことが出血の少ない患者負担も少ない方法である可能性がある。\n  　高今回、抗血栓薬服用者における大腸cold\n    polypectomyの安全性について、抗血栓薬非服用者と比較して報告し、抗血栓薬服用者に対する大腸内視鏡検査時の対応について考察する。 \n6 中央手術室における周術期管理と胆膵内視鏡・消化管治療内視鏡への応用\n京都第二赤十字病院　消化器内科1)、京都第二赤十字病院　内視鏡室2)\n  ○田中 聖人1)、鈴木 安曇1)、谷山 久美子2) \n高度な内視鏡診療行為においては手術室における周術期管理と同レベルのものが求められている。加えて、鎮静に関しても要求が嵩じてきており、ますます外科系の手術における周術期管理の方法論の導入を考慮すべき時代である。そこで、今回の研究会では当院で取り組んでいる中央手術室における周術期管理の内科系展開に展開を提示し議論を深めたい。\n  周術期の管理というと手技中のことにのみ目を奪われるが、施術前の確認こそが安全の根幹を成すといっても良い。手術医療の実践ガイドラインでは、『ある時点ですべての関係職員が、すべての作業を中止し、これから行われる手術に関する確認作業を行うこと』が求められている。タイムアウトと呼ばれるもので2008年WHOが作成した手術安全チェックリストを用いて行われるのが一般的である。当院では内視鏡治療、胆膵内視鏡検査においてもタイムアウトを実施しており、予定手技の確認、対象臓器の確認、患者の投薬休薬に関する確認、金属付加物の有無確認などを行っている。しかしながらこういった作業は根付くまで時間がかかること、そして何より確認記録を残す作業が発生するため、業務負荷があることが問題となる。これらを回避するためには、①手術と同様にガイドラインで規定し周知徹底を図ることと、②業務支援の仕組みの導入が必要である。当院では後者の一環として手術室、内視鏡室において業務システムにタブレットを使用できる環境を構築し、タイムアウトの入力支援に取り組んでいる。さらに手術室では、確認作業を施術前のみならず、麻酔開始前、麻酔終了時、手術終了時、退室時と複数回施行されている。内視鏡診療においても周術期管理と謳うためには、どんなチェック項目を用いるか？だけでなくどのタイミングで何度行うのが妥当か？という議論も必要であろう。\n  今後はよりよい内視鏡診療周術期管理を目指して妥当な確認基準を議論してゆきたい。 \n7 施設の規模別にみた内視鏡検査に関するマニュアル作成率の現状\n戸田中央総合病院　内視鏡技師1)、戸田中央総合病院　医師2)\n  ○土田 美由紀1)、堀部 俊哉2)、原田 容治2) \n【はじめに】内視鏡検査は診療の中で医師の指示によりオーダーが発生し、検査前の説明と同意、検査の実施、終了後の説明、そして医師からの結果説明という一連の流れがある。今回、内視鏡検査・周術期管理の標準化に向けた活動における情報収集として、各施設ではどのような種類のマニュアルを作成しているのかアンケート形式で調査し、施設の規模の違いによる内視鏡検査に関するマニュアル作成率について検討を行った。\n  【対象】内視鏡検査を行っている施設のスタッフおよび医師【アンケート内容】背景として施設規模、検査数、スタッフ数など、マニュアルに関してはマニュアルの有無のほか、各種説明書・同意書の有無、内服薬確認における薬剤師の介入有無、マニュアル作成時の医師の関与などを項目とした。\n  【結果】多くの施設で種類は問わずマニュアルは作成されており、その中でもスコープの洗浄・消毒に関するマニュアルは整備されている施設が多くみられた。しかしながら、小規模施設においてはマニュアルを作成していない施設が多い傾向であった。その一方で、マニュアル作成においては医師の関与が無い施設も存在した。\n  【考察】マニュアルはいわゆる手順書として置きかえられるため、多数のスタッフが関わる施設で作成されていることが多い。しかしながら、その内容に関してはどこまで網羅されているのかは施設ごとに違うものである。そこで施設の規模にかかわらない標準的なマニュアルの構築は、本会の目的でもある内視鏡検査・周術期管理の標準化へ実現できるものと思われる。\n  【結語】施設の規模によりマニュアル作成率に差異を認めた。今後、内視鏡検査・周術期管理の標準化へ向けて現状を把握することは重要であると思われた。今後、多くの施設を対象に検討し報告予定である。 \n8 当院における内視鏡治療の現状と課題\n防衛医科大学校病院　看護部1)、防衛医科大学校病院　消化器内科2)、防衛医科大学校病院　光学医療診療部3)\n  ○戸塚 郁絵1)、小口 康江1)、井上 節子1)、古橋 廣崇2)、寺田 尚人2)、西井 慎2)、溝口 明範2)、杉原 奈央2)、塙 芳典2)、和田 昇典2)、高城 健2)、丸田 紘史2)、安武 優一2)、永尾 重昭3) \n【背景・現状】内視鏡治療は専門性の高い高度な技術が必要であり、治療を安全に行い、且つ患者や家族の不安感を少なくするためには治療前の十分な説明、同意を取得しなければならない。また内視鏡室と消化器内科病棟の連携が重要であり、治療・検査に携わる医療スタッフが統一した知識・技術を習得し、情報共有を行う必要がある。当院では内視鏡治療は原則入院で行っており、入院後に担当医が説明文書を用いて患者本人に説明し同意を取得している。高齢者や認知症の患者の場合には家族同伴で説明をしているが、担当医が単独で説明をしており、看護師が同席出来ない場合が多い。そのため、患者や家族が治療に対してどの程度理解しているのか担当医以外が把握できていない現状がある。また、治療の内容や経過についても、治療後すぐに医師が電子カルテに記載できないことも多く、病棟看護師が治療後の患者の状態を把握しにくい状況があった。\n  【方法】当院では内視鏡の説明文書の他、患者用パス、内視鏡連絡書（内視鏡治療の内容を記載）を電子カルテとは別に活用している。担当医から治療の説明後、病棟看護師から再度検査・治療の一連の流れを患者用クリニカルパス用紙に沿って説明をしている。その際、治療に対する理解が不十分な患者には説明の補足を行っている。また、内視鏡治療中の経過について当院の内視鏡連絡書へ内視鏡技師が治療の記録をするようにしており、治療後すぐに病棟看護師が内容を把握し、病棟での看護に役立てるようにしている。\n  【結論】患者の内視鏡治療に対する理解を深め、より安心して治療を受けて頂くためには、医師・内視鏡技師・病棟看護師のそれぞれが連携し情報共有を行い、患者の理解度を把握することが重要である。そのためには、患者への説明内容や理解度を確認できるようなパスの活用、タイムリーな記録を残すことが重要と考える。 \n9 当院における胃ESDの術前・周術期管理の取り組み\n那覇市立病院　消化器内科\n  ○仲地 紀哉、金城 譲、豊見山 良作 \n消化管のESDが普及し、今後は標準的な治療手技となることも予想される。基本的には入院を要する治療であり、一定の基準の下で各施設とも入院期間を設定しているものと思われる。各施設の事情もあり明確な標準化は困難かとは思われるが、標準的な周術期管理についての議論が必要と思われる。今回、当院で行っている術前の標準化ならびにクリニカルパス（以下CP）による周術期管理について発表する。\n  　\n    当院では予定手術等の術前管理の効率化をはかる目的に、他施設の先行システムを参考に入院準備センターを立ち上げた。同センターでは術前検査、薬歴や併存疾患のチェックおよび当該診療科へのコンサルトや他院への診療情報提供依頼等を看護師やコメディカルスタッフが行い、術前管理の標準化ならびに医師負担軽減を行ってきた。当初は外科手術で導入されたが、その後脳外・心血管カテーテル検査、内視鏡治療などへも対応してきている。\n  　また、当院では消化管ESD周術期管理にCPを適用している。胃ESDの入院期間はCP導入当初は8日間としていたが、入院準備センターの導入や術後セカンドルックの廃止、食上げ期間の見直しをはかることで5日間へ短縮することが出来た。CP期間短縮の前後30症例ずつを比較したところ、治療成績、偶発症の発生率やアウトカム達成率等に差は見られなかった。少数ながら抗血栓療法中の患者も含まれていたが、特に影響はなかった。病変の大きさや部位、年齢や基礎疾患などの患者背景などで更なる入院期間の短縮も可能かと思われるが、安全性を保ちながら各施設の実情に沿った対応が必要であると考える。\n  　入院期間等を一律にすることは現実的ではないものの、術前から周術期管理までを標準化することは、安全かつ効率的な内視鏡治療に繋がるものと期待する。 \n　 \n10 非麻酔科医による内視鏡検査・治療の鎮静術前患者評価の取り組み\n北里大学病院看護部1)、北里大学医学部消化器内科学2)、北里大学医学部新世紀医療開発センター3)、北里大学医学部麻酔科学4)\n  ○岸木 あゆみ1)、宮澤 志朗2)、石戸 謙次2)、田辺 聡3)、前澤 美奈子1)、三枝 克磨1)、岩井 知久2)、今泉 弘2)、木田 光広2)、小泉 和三郎2)、黒岩 政之4)、松田 弘美4)、西澤 義之4)\n \n早期消化器癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術（以下ESD）の進歩・普及には目をみはるものがあり、適応も拡大されつつある。一方では、長時間に及ぶ治療あるいはハイリスク症例を経験し、医療安全の観点から鎮静下における全身管理の問題も指摘されている。当院では、すでに内視鏡診療を含めた検査・処置のための鎮静・鎮痛術前チェックリストが麻酔科を中心に作成されていたが、実際にはほとんど使用されていなかった。そこで、新たなワーキンググループを立ち上げ、実臨床に則した鎮静術前患者評価の検討に着手した。ASA\n  physical\n  statusによる全身状態の評価、睡眠時無呼吸症候群の有無、局所・全身麻酔における有害事象既往歴、薬物アレルギー歴、喫煙指数、飲酒量などがチェック項目となっている。チェックリストを元に、医療者間で情報共有を行うと共に、麻酔科へ依頼する患者の選択基準、さらに内視鏡室で治療を行う際の注意点、手術室で行う症例の適応など、今後解決すべき課題も多い。今回は、非麻酔科医による内視鏡検査・治療の鎮静術前患者評価の取り組みを通して、現状の課題と新たな取り組みについて報告する。\n \n11 当科におけるデキサメデトミジン鎮静下高難度ESDの周術期管理\n慶應義塾大学　医学部腫瘍センター低侵襲療法研究開発部門1)、いきめ大腸肛門外科内科2) \n  ○相良 誠二1)、2)、前畑 忠輝1)、飽本 哲兵1)、光永 豊1)、藤本 愛1)、落合 康利1)、西澤 俊宏1)、中村 理恵子1)、後藤 修1)、矢作 直久1) \n慶【目的】ESDを安全に行うには確実な鎮静・鎮痛が必要である。当科ではNLA変法で鎮静不良な症例に対し「局所麻酔下における非挿管での手術、処置時の鎮静」を適応とするデクスメデトミジン（DEX）を使用し良好な鎮静を得ているが、使用法や有用性についての報告は未だ十分でない。今回DEXによる鎮静下に施行したESD症例におけるDEXの有用性及び安全性を検討した。【方法】NLA変法を用いた術前精査時に鎮静不良だった10症例12病変（食道：6症例7病変、十二指腸：3症例4病変、胃1症例1病変）に対しDEXによる鎮静下にESDを施行した。酸素2L/分投与下に持続静注及びフェンタニルもしくは塩酸ペチジンの静注を行い、10分間継続した後ESDを開始した。その後減量し、体動の有無、血圧変動、呼吸状態をモニターしながら適宜調節した。治療成績及びRichmond\n  Agitation-Sedation\n  Scale（RASS）スコアにおける体動出現頻度、vital変動の出現頻度を評価した。【結果】治療時間中央値40分（15-300分）で全例とも偶発症なく一括切除しえた。RASSスコア＋１以上の体動出現頻度は0回（0-2回）、収縮期血圧≦80mmHgまたは≧160mmHgの出現頻度0回（0-2回）、心拍数≦50/分または≧120/分の出現頻度0回（0-11回）、酸素飽和度＜90％出現頻度0回（0-0回）であった（すべて中央値）。全例とも治療終了後5分以内に覚醒し、呼吸苦や嘔気等の症状を認めなかった。【結語】いわゆる「麻酔技術に熟練した医師の存在」の制約なく使用可能なDEXは、適切に用いることで高難度ESD症例においても安全に手技を行うことが可能であることが示唆された。術前術後も含めたDEXによるESDの周術期管理の実際を供覧する。 \n12 内視鏡的粘膜下層剥離術中の鎮静におけるデクスメデトミジンの安全な導入～当院での試み～\n東京大学医学部付属病院　看護部1)、同病院　消化器内科2)、同病院　光学医療診療部3)\n  ○二宮 多恵子1)、辻 陽介2)、松田 梨恵2)\,3)、吉田 俊太郎2)\,3)、北川 瞳1)、伊賀 上由子1)、藤城 光弘2)\,3)、小林 智明1) \n「局所麻酔下における非挿管での手術及び処置時の鎮静」におけるデクスメデトミジン(DEX)の使用が保険収載されたことを受け、当院においても2014年より内視鏡的粘膜下層剥離術（ESD）時の鎮静としてDEXを導入した。\n  　導入に当たり、医師・看護師合同で役割分担・安全管理・急変時の対応のマニュアルを作成した。DEX添付文書には初期負荷投与6μg/㎏/h、維持投与0.2～0.7μg/㎏/h（患者の状態に合わせて適宜増減）とある。当院では、初期負荷投与3μg/㎏/h維持投与0.4μg/㎏/hにて施行したところ、鎮静効果が十分でなかったため、先行使用していた内視鏡的逆行性胆管膵管造影（ERCP）とダブルバルーン小腸内視鏡を参考に初期負荷投与3μg/㎏/h維持投与0.7μg/㎏/hおよび、初期負荷投与6μg/㎏/h維持投与0.4μg/㎏/hへ変更した。しかし、14症例中6症例（約42％）で血圧低下・徐脈（収縮期血圧80以下、脈拍40以下）をきたした。それぞれの事例に対しては事前に作成したマニュアルに基づきエフェドリン静注で対応し、重篤な有害事象にはつながらなかったが、適正なDEXの用量用法についてチームで検討を重ねた。\n  結果、DEXのみでの鎮静は困難と判断し、ジアゼパムとペンタゾシンを併用することとした。併用に当たり、DEXは初期負荷投与3μg/㎏/h維持投与0.4μg/㎏/hとし、初期負荷終了時にジアゼパム5mg、ペンタゾシン7.5mgを投与、その後、DEX維持時は鎮静の状況に合わせて、ジアセパムとペンタゾシンの追加にてコントロールをしたことで血圧低下・徐脈が60症例中9症例（15％）に軽減された。\n  ジアセパムとペンタゾシンのみでの鎮静時には呼吸抑制が頻回にみられていたが、DEX導入後はジアゼパム使用量が減少したことで、呼吸抑制が殆どみられなくなった。新規鎮静剤導入時に、現場の医師・看護師で協力し、最適な用法を試行錯誤した我々の経験を報告する。
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LOCATION:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール\, 高輪3-13-1\, 港区\, 東京都\, 108-0074\, Japan
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SUMMARY:第２回　大腸拡大内視鏡診断基準の統一と均てん化に向けた研究会
DESCRIPTION:代表世話人\n松田　尚久（国立がん研究センター中央病院検診センター/内視鏡科） \n当番世話人\n冨樫　一智（福島県立医科大学会津医療センター小腸・大腸・肛門科））\n浦岡　俊夫（国立病院機構東京医療センター消化器科） \n会期\n2016年（平成28年）5月14日（土）　 13：10～16：00 \n会場\n第7 会場（グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール1F 旭光） \n主題\nJNET分類の均てん化へ向けての再評価：深達度診断を中心に \n1.開会の挨拶（13：10～13：15）\n松田　尚久（国立がん研究センター中央病院検診センター/内視鏡科） \n2. 国立がん研究センター研究開発費　斎藤豊班　班会議活動報告（13：15～13：30）\n\n司会\n浦岡　俊夫（国立病院機構東京医療センター消化器科）\n大腸拡大NBI分類（JNET分類）コンセンサス\n講演：佐野　寧（佐野病院）\n\n3. 症例検討 （13：30～15：45）\n\n司会\n冨樫　一智（福島県立医科大学会津医療センター小腸・大腸・肛門科）\n浦岡　俊夫（国立病院機構東京医療センター消化器科）\n\n\nコメンテーター\n池松　弘朗（国立がん研究センター東病院）\n斎藤　彰一（がん研有明病院）\n斎藤　　豊（国立がん研究センター中央病院）\n佐野　　寧（佐野病院）\n田中　信治（広島大学）\n鶴田　　修（久留米大学）\n中村　尚志（赤坂内視鏡クリニック）\n藤井　隆広（藤井隆広クリニック）\n三澤　将史（昭和大学横浜市北部病院）\n山野　泰穂（秋田赤十字病院消化器病センター）\n\n\n病理コメンテーター\n味岡　洋一（新潟大学）\n\n4.総括発言（15：45～15：55）\n吉田　茂昭（青森県立中央病院） \n5. 閉会の挨拶（15:55～16:00\n工藤　進英（昭和大学横浜市北部病院）
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SUMMARY:第3回　ヒストアクリルによる胃静脈瘤治療研究会
DESCRIPTION:代表世話人\n角谷　宏（練馬光が丘病院消化器内科） \n当番世話人\n石川　剛（山口大学大学院医学系研究科消化器内科学） \n会期\n2016年（平成28年）5月14日（土）　 13：10～16：00 \n会場\nグランドプリンスホテル新高輪国際館パミール 第8会場1 F暁光 \n開会の辞（13：10～13：15）\n当番世話人：石川　剛（山口大学大学院医学系研究科　消化器内科学） \n\n一般演題（13:15～14:09）（発表6分質疑3分）\n司会\n日高　　央（北里大学医学部消化器内科学）\n古市　好宏（東京医科大学　臨床医学系消化器内科学分野）\n\n1. 90%ヒストアクリルによる内視鏡的接着剤注入法で治療しえた巨大胃静脈瘤の一例\n福島県立医科大学医学部消化器・リウマチ膠原病内科学講座1)、福島県立医科大学消化器内視鏡先端医療支援講座2)、福島県立医科大学附属病院内視鏡診療部3)\n浅間 宏之1)、小原 勝敏2)、渡辺 晃1、3)、引地 拓人3)、高木 忠之1)、鈴木 玲1)、\n杉本 充1)、菊地 眸1)、藁谷 雄一1、3)、高住 美香1)、大平 弘正1) \n2. 結腸・直腸静脈瘤破裂に対するヒストアクリルの使用経験\n奈良県立医科大学　内科学第三講座1)、奈良県立医科大学　中央内視鏡超音波部2)、\n天理市立メディカルセンター3)\n上嶋 昌和1)、梅本典江1)、浪崎正1)、瓦谷 英人1)、鍛治 孝祐1)、相原 洋祐1)、\n浅田 翔平1)、美登路 昭1)、吉治 仁志1)、山尾 純一2)、松村 雅彦3) \n3. 胃静脈瘤B-RTO困難症例に対して胃腎シャントバルーン閉塞下内視鏡的硬化療法を施行した1例\n山口大学大学院医学系研究科　消化器内科学\n佐々木 嶺、岩本 拓也、石川 剛、西村 達朗、相部 祐希、松永 一仁、白築 祥吾、松田 崇史、高見 太郎、坂井田 功 \n4. ヒストアクリル注入法による肝脾硬度の変化\n東京医科大学　消化器内科\n笠井 美孝、古市 好宏、小川 紗織、竹内 啓人、吉益 悠、杉本 勝俊、小林 功幸、中村 郁夫、森安 史典 \n5. 生体肝移植術7年後の胃穹窿部静脈瘤破裂に対してCA法にて加療した1例\n久留米大学内科学講座消化器内科部門1)、久留米大学病院　消化器病センター内視鏡部門2)、財団法人　医療・介護・教育研究財団　柳川病院3)\n久永 宏1)、國武 泰史1)、江森 啓悟1)、春田 剛1)、井上 博人1)、桑原 礼一郎1)、\n於保 和彦3)、鶴田 修2)、鳥村 拓司1) \n6. ヒストアクリルによる塞栓術後の出血は怖い\n練馬光が丘病院消化器内科\n吉野 かえで、高橋 昭裕、角谷 宏 \n\nシンポジウム（14:15～15:55）\n  （発表8分質疑2分【基調講演発表15分質疑なし】、総合討論25分）\n司会\n吉田　智治（小倉記念病院　消化器内科）\n石川　　剛（山口大学大学院医学系研究科　消化器内科学）\n\n基調講演\n孤立性胃静脈瘤に対するヒストアクリルRを用いた内視鏡的塞栓療法\nー手技、合併症、長期予後ー\n岩瀬　弘明（国立病院機構名古屋医療センター消化器科） \nS-1.当院における胃静脈瘤治療の現状\n小倉記念病院　消化器内科\n白井 保之、野口 達矢、喜多 真也、中村 綾子、谷本 治子、石垣 賀子、青山 浩司、吉田 智治 \nS-2.ヒストアクリルを用いた内視鏡的治療の今日的役割と当科における治療手技\n九州大学大学院先端医療医学1)、九州大学大学院消化器総合外科2)\n赤星 朋比古1)、長尾 吉泰2)、吉田 佳弘2)、吉住 朋晴2)、前原 喜彦2)、橋爪 誠1) \nS-3.当院における孤立性胃静脈瘤(GV)に対するHistoacryl (HA)を用いたEISの現状\n（株）麻生飯塚病院・消化器内科\n佐藤 孝生、久保川 賢、赤星 和也、長田 繁樹、徳丸 佳世、細川 泰三 \nS-4.胃静脈瘤に対するB-RTOvs.内視鏡治療\n山口大学大学院　消化器病態内科\n岩本 拓也、石川 剛、坂井田 功 \nS-5.ヒストアクリルによる内視鏡的胃静脈瘤塞栓術の方法論\n札幌厚生病院　第3消化器内科\n木村 睦海、佐藤 隆啓、山口 将功、荒川 智宏、中島 知明、桑田 靖昭、小関 至、大村 卓味、髭 修平、狩野 吉康、豊田 成司 \nS-6.孤立性胃静脈瘤に対するEISの役割は止血のみなのか\n練馬光が丘病院消化器内科\n吉野 かえで、高橋 昭裕、角谷 宏 \n閉会の辞（15：55～16：00）\n代表世話人：角谷　宏（練馬光が丘病院消化器内科） \n1.90%ヒストアクリルによる内視鏡的接着剤注入法で治療しえた巨大胃静脈瘤の一例\n福島県立医科大学医学部　消化器・リウマチ膠原病内科学講座1)、福島県立医科大学　消化器内視鏡先端医療支援講座2)、福島県立医科大学附属病院　内視鏡診療部3)\n○浅間 宏之1)、小原 勝敏2)、渡辺 晃1)3)、引地 拓人3)、高木 忠之1)、鈴木 玲1)、\n杉本 充1)、菊地 眸1)、藁谷 雄一1)3)、高住 美香1)、大平 弘正1) \n【症例】60代、男性。【既往歴】特記事項なし【経過】肺高血圧症にて当院循環器科で入院した際の腹部CT検査で門脈径の拡張と側副血行路の発達、胃静脈瘤（GV）を認め、精査目的に当科へ紹介された。背景に肝硬変はなく、特発性門脈圧亢進症と診断した。上部消化管内視鏡検査でGVはLg-cf\nF3CwRC0で、超音波内視鏡検査ではGVの最大短径は15mmであった。ヒストアクリル（HA）による内視鏡的組織接着剤注入法（HA法）の適応と判断したが、静脈瘤径が大きくHAの大循環への逸脱のリスクが高く、B-RTO用カテーテルのバルーンで閉塞しながら内視鏡下にHAを注入する腎静脈系短絡路閉塞下HA法を考慮したが、造影CTで腎静脈系短絡路は非常に細く施行困難と思われた。そこでHAの逸脱防止のため、HA濃度を90%と高濃度にして、細心の注意を払いながらHA法を施行することとした。バリクサー20G針を用いて90％HAを透視下で確認しながらゆっくりGVへ2回注入し、HAのGV内への停滞を確認した。その後75%HAを4回注入した。治療後のCTでは、胃静脈瘤内にHAの貯留を認め、静脈瘤外への逸脱所見は認めなかった。治療後約8か月間、再発なく経過している。【考察】HAによる内視鏡的組織接着剤注入法は高濃度のHAを用いることで、巨大胃静脈瘤に対しても効果的かつ安全に治療可能であった。 \n2.結腸・直腸静脈瘤破裂に対するヒストアクリルの使用経験\n奈良県立医科大学　内科学第三講座1)、奈良県立医科大学　中央内視鏡超音波部2)、天理市立メディカルセンター3)\n○上嶋 昌和1)、梅本 典江1)、浪崎 正1)、瓦谷 英人1)、鍛治 孝祐1)、相原 洋祐1)、浅田 翔平1)、美登路 昭1)、吉治 仁志1)、山尾 純一2)、松村 雅彦3) \nヒストアクリル(HA)が薬事承認されたのを受け当院では2014年3月よりHAによる内視鏡的硬化療法(HA-EIS)を開始している。このうち胃静脈瘤以外では結腸・直腸静脈瘤破裂3症例に対して止血目的でHA-EISをのべ4回施行している。これらの治療経験につき報告する。\n基礎疾患は3症例とも肝硬変症でChild分類はBないしCであった。内訳は上行結腸静脈瘤が1例、直腸静脈瘤が2例であった。HAはリピオドール混和75%として全例透視下にてEISを施行した。使用したビデオスコープは直腸静脈瘤では上部消化管用、上行結腸静脈瘤では1330mm長の下部消化管用である。穿刺針は最初20Gを使用していたが最近では23Gを使用している。穿刺針は1回ごとに使い捨てとした。\nHA-EISにより3症例とも止血に成功した。上行結腸静脈瘤症例では腹部血管造影で静脈瘤の消失を確認できたため追加治療は行わなかった。現在まで静脈瘤は再発していない。直腸静脈瘤症例では2例とも再出血を来し1例はHA-EISと5%EOによるEISを追加し、もう1例はEVLで止血した。\n胃静脈瘤だけではなく結腸や直腸といった異所性静脈瘤の止血に対してもHA-EIS は有効であった。直腸静脈瘤ではHA-EISのみでは2例とも再出血しており、可能であればEISやIVRなどの追加治療は考慮すべきと考える。 \n3.「胃静脈瘤B-RTO困難症例に対して胃腎シャントバルーン閉塞下内視鏡的硬化療法を施行した1例」\n山口大学大学院医学系研究科消化器内科学\n○佐々木 嶺、岩本 拓也、石川 剛、西村 達朗、相部 祐希、松永 一仁、白築 祥吾、松田 崇史、高見 太郎、坂井田 功 \n【症例】80代男性【現病歴】近医にてＣ型肝硬変の定期的なフォローアップが行われていた。元々胃静脈瘤(GV)を指摘されていたが、20XX年8月に上部内視鏡検査(EGD)を施行したところGVの増大傾向を認めたため、同年10月にB-RTOでの治療目的に当科紹介となった。【術前検査】EGD：胃噴門部後壁側にF3、Cw、\nRC0のGVが認められた。CT：GVは左胃静脈(LGV)と後胃静脈(PGV)が供血血管であり、左腎静脈へ排血していた。【入院後経過】＜1日目＞左腎静脈より胃腎シャント内へバルーンカテーテルを挿入しバルーン閉塞下に造影を行ったが、GVの本体およびLGV、PGVは描出されなかった。子バルーンカテ―テルをよりシャント深部へ挿入し、再度バルーン閉塞下に造影を行ったところLGVの描出を認めた。GV本体およびPGVの描出はなかったが、LGVの血栓化によりBRTO2日目でGV本体およびPGVが描出されることを期待し、そのまま経カテーテル的に5%EOIでの硬化療法を行った。＜2日目＞5%EOIを追加注入するもGV本体およびPGVの描出が得られなかったため、シャント排血路をバルーンで閉塞したまま内視鏡的硬化療法を行うこととした。GVを穿刺後5%EOIを注入するとGVおよびPGVへの貯留が得られたため、続いてヒストアクリルを注入し治療終了とした。術後のCTおよびEGDではGVの血栓化は良好であり、術後出血や門脈血栓症などの合併症もなく経過した。【結語】B-RTO困難例に対しての胃腎シャントバルーン閉塞下内視鏡的静脈瘤硬化療法は有効である。 \n4.ヒストアクリル注入法による肝脾硬度の変化\n東京医科大学　消化器内科\n○笠井 美孝、古市 好宏、小川 紗織、竹内 啓人、吉益 悠、杉本 勝俊、小林 功幸、中村 郁夫、森安 史典 \n【目的】孤立性胃静脈瘤患者（GV）の肝・脾硬度の変化をヒストアクリル注入法（HA-EIS）とBRTOによる前後で前向きに比較検討する。\n【対象と方法】BRTO3例、HA-EIS2例を対象とした。治療前、翌日、7日後、1か月後、3か月後、６か月後にelastographyを5回施行し、肝・脾硬度の平均値を算出した。\n【結果】BRTO群の肝硬度（前、1d、7d、1M、3M、6M）は（18.3±8.7、26.4±12.3、20.1±9.8、23.9±12.0、20.5±11.0、13.9±7.4）で翌日から上昇し6か月後には低下した。脾硬度は（35.5±7.3、37.3±17.3、36.5±18.0、34.9±18.0、36.9±18.9、48.8±32.3、32.0±11.3）で翌日から上昇し3か月後にピークとなった。HA群の肝硬度は（46.4±11.9、57.0±13.8、51.8±10.7、53.1±14.7、20.0±8.4、19.0±3.9）で翌日より上昇し3か月後に低下した。脾硬度は（82.3±9.6、83.7±10.0、62.1±10.0、50.1±12.6、44.3±9.1、41.2±3.8）で7日後より低下し続けた。両群全例で術後肝静脈圧較差と門脈血流量は上昇しICG15分値は改善した。\n【考察】BRTO群では、側副血行路完全閉塞に伴い、肝うっ血性変化が起こり、脾静脈血流鬱滞まで生じたのではないかと考えられた。HA群では主排血路が温存されるため脾硬度は低下傾向を示した可能性がある。 \n5.生体肝移植術7年後の胃穹窿部静脈瘤破裂に対してCA法にて加療した1例\n久留米大学内科学講座消化器内科部門1)、久留米大学病院 消化器病センター内視鏡部門2)、財団法人 医療・介護・教育研究財団 柳川病院3)\n○久永 宏1)、國武 泰史1)、江森 啓悟1)、春田 剛1)、井上 博人1)、\n桑原 礼一郎1)、於保 和彦3)、鶴田 修2)、鳥村 拓司1) \n症例は72歳女性。2008年にC型肝硬変に対して九州大学病院にて生体肝移植術を施行。2015年11月、12月に黒色便、吐血を認めたため近医を受診。上部消化管内視鏡検査(EGD)では、胃内に凝血塊を認めるものの明らかな出血源を指摘できず保存的に加療された。2016年1月6日にも黒色便、吐血を認め近医に入院されたが、やはり出血源は指摘できず保存的加療にて1月17日に退院された。その後、1月19日に再度吐血を認めたため当院を受診。緊急EGDにて胃穹窿部静脈瘤(Lg-cf、F2、RC0)を認め、観察中に静脈瘤上の小びらんより湧出性出血を認めたため、緊急EISを行い止血した。その後再出血は認めなかったが、免疫調節薬による腎機能障害が存在したため、追加治療として1月25日に硬化剤を併用せずヒストアクリル単独局注法(CA法)を施行した。今回、生体肝移植術7年後に胃静脈瘤が破裂し、CA法が追加治療に有効であった1例を経験した。興味深い臨床経過を辿った症例と考え、若干の文献的考察を加え報告する。 \n6.ヒストアクリルによる塞栓術後の出血は怖い\n練馬光が丘病院消化器内科\n○吉野 かえで、高橋 昭裕、角谷 宏 \n孤立性胃静脈瘤に対する塞栓法としてヒストアクリル（HA）+リピオドール（Lp）によるEISあるいはBRTOが広く行われている。緊急時の止血としてはまずHAによる止血を行った後、それぞれの治療法を選択する。今回我々はHA+Lpによる緊急EISにより止血された後EISを繰り返し行い、2か月後に胃静脈瘤からの出血を認めた症例を経験したので報告する。\n症例）49歳男性、NASHによる肝硬変。2015年9月に吐血し、緊急EISを他院で行った。HA+Lｐによる止血後同様の手技により数回EISが追加された。11月には発熱により入院治療を行っていたところ、下血を認め内視鏡検査を施行。食道に静脈瘤は認めなかったが、胃にはHAが露出した静脈瘤を認めた。胃静脈瘤からの出血と考え血行動態の評価を行ったところ胃腎シャントを認め、BRTOを行った。\n考察）胃静脈瘤出血に対する止血は現在CAが第一選択になっている。中でも保険収載されたHAが第一選択である。Lpとの濃度は施設によって様々である。今回はEIS後に出血した胃静脈瘤を経験した。胃静脈瘤からはHAが露出していたがはっきりした出血点は不明であった。EUSでは胃静脈瘤の再発は認めなかった。本症例では胃腎シャントを認めたためBRTOが可能であったが、この症例で胃腎シャントがなければどの様に対処するのが正しい対処法なのか。非常に悩ましい症例であり検討をお願いしたい。 \nS-1.当院における胃静脈瘤治療の現状\n小倉記念病院　消化器内科\n○白井 保之、野口 達矢、喜多 真也、中村 綾子、谷本 治子、石垣 賀子、青山 浩司、吉田 智治 \n当院において胃静脈瘤に対して当科の方針では緊急例に対してはヒストアクリルによるEISを第一選択としている。待機予防例については門脈血行動態や静脈瘤の太さ・部位によりヒストアクリル、BRTO、EISLを選択している。\n2010年3月～2016年2月に、26症例28回に（緊急：待機：予防＝19：7：2）ヒストアクリルによる治療を行っている。全例止血可能であり、早期の出血合併症はなかったが1例肺塞栓を経験した。後出血を2例（10ヶ月後、1年11か月後）に認め、ヒストアクリル投与による再治療を行っている。\n手技については、局注針はリボルバー23Gを用い、50%ブドウ糖を用いて前後のフラッシュと後押しを行っている。ヒストアクリルは濃度66.6%-75％\n1回1.3-1.5mlとし、止血が得られなければ2回目以降の投与を追加している。平均2.36回の穿刺・投与を行った。\nヒストアクリルによるEISは致死率の高い緊急の状態においても安全に施行できていた。ヒストアクリルによるEISは難易度が高い手技ではないが、スピーディで確実な手技が要求されることが多い。症例数が多くないため系統的なトレーニングを摘むのが困難である。術者だけでなく介助者が、出血という緊迫した場面でも一つ一つの手技を落ち着いて行うことが必要である。 \nS-2.ヒストアクリルを用いた内視鏡的治療の今日的役割と当科における治療手技\n九州大学大学院先端医療医学1)、九州大学大学院消化器総合外科2)\n○赤星 朋比古1)、長尾 吉泰2)、吉田 佳弘2)、吉住 朋晴2)、前原 喜彦2)、橋爪 誠1) \n背景\n胃静脈瘤においてはB-RTOが本邦においては予防、待機的治療法として広く普及しているが、出血性胃静脈瘤に対してはヒストアクリルによる内視鏡的治療が必要である。目的当科における胃静脈瘤出血例に対するヒストアクリルを用いた治療戦略について報告する。\n対象と方法:検討1：1994年から2012年までの110例の胃静脈瘤出血例に対して、1999年までは主にシアノアクリレートとエタノラミンオレート（EO）を中心とした内視鏡治療を施行（n=52：Ａ群）。2000年から2010年まではヒストアクリルによる胃静脈瘤の一時止血をした後に、根治的なＢ－ＲＴＯ治療を施行した(n=48：Ｂ群)。治療回数、入院期間、合併症、累積非出血率、累積生存率について比較検討した。検討2：1998年から2015年までにB-RTO不能であったmajor\nshuntのない胃静脈瘤16例に対してヒストアクリルとエタノラミンオレート（EO）による塞栓術を施行した。胃静脈瘤治療成功率、消失率について検討した。\n結果：検討1：Ａ群およびＢ群において治療回数および入院期間は有意に少なく、両群において重篤な合併症は認めなかった。5年累積再出血率はA群68.2、B群で9.1% (p＜0.01).\n5年累積生存率はA群66.8％、B群81.7(p＜0.01)であった。検討2：シャント径が細い症例においては、EOだけでも胃静脈瘤内への硬化剤の貯留は比較的良好であり、貯留が困難な症例、穿刺部からのoozingのあるものにヒストアクリルを用いて止血している。結語：胃静脈瘤においてヒストアクリルによる内視鏡治療はB-RTOとともに中心となる治療法である。当科におけるヒストアクリルの使用法とともに報告する。 \nS-3.当院における孤立性胃静脈瘤(GV)に対するHistoacryl(HA)を用いたEISの現状\n（株）麻生飯塚病院・消化器内科\n○佐藤 孝生、久保川 賢、赤星 和也、長田 繁樹、徳丸 佳世、細川 泰三 \nGVに対するHAまたはHA/EO併用法によるEISの臨床的有用性を治療時期別に比較検討した。対象は2014年1月～2016年1月まで当院でHA、HA/EO併用法によるEISを行ったGV症例28例。男/女20/8例、平均年齢61歳。原疾患は肝硬変25例、左側門脈圧亢進症3例。Child分類はA/B/C\n7/13/5例。治療時期は緊急/待期/予防14/5/9例で、各群間で患者背景・治療成績・再発率・予後を比較検討した。待期・予防例では原則として治療前に3D-CTでの血行動態評価を行った。緊急止血を含む平均治療回数は緊急/待期/予防2.1/2.3/2.0回。HA単独7/3/2例、HA/EO併用7/2/7例。平均HA使用量9.6/6.4/8.6ml、5％EO使用量8.7/14.3/9.2ml。抜針後出血は2/0/1例で、偶発症に重篤なものはなかった。平均観察期間285日中、出血再発を緊急例で2例認め、死亡例は4/1/2例で静脈瘤出血死はなかった。GVでは可及的に治療前に3D-CTでの血行動態評価を行い、緊急止血ではHA単独での治療を、待期・予防治療では供血路までの閉塞を目指しHA/EO併用での治療を行う。 \nS-4.胃静脈瘤に対するB-RTO vs. 内視鏡治療\n山口大学大学院　消化器病態内科\n○岩本 拓也、石川 剛、坂井田 功 \n[目的]当院では2009年から胃静脈瘤に対する治療としてバルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術（B-RTO）を第一選択としているが、アプローチ可能なシャント血管がない場合にはヒストアクリルを併用した5%EOIによるEIS（HA-EIS）などを施行している。今回胃静脈瘤に対する当院の治療成の有無などに関して比較検討を行うこととした。\n[方法]2000年1月から2014年12月までの10年間で胃静脈瘤に対する治療を受けた患者88名を対象とした。治療法の内訳はB-RTO53例、内視鏡治療37例であった。\n[結果]B-RTO群と内視鏡治療群の平均年齢は67.6±9.0歳vs.64.4±10.9歳(p=0.13)、男女比は27:26vs.18:19 (p=0.96)、Child-Pugh score平均点では6.4±1.2 vs.\n7.5±2.0点であった(p＜0.01)。B-RTO群では経過観察期間内に静脈瘤再発を認めなかったが、内視鏡治療群では11/37例（29.7%）に再発を認め、うち約半数の症例では2回以上の再発を繰り返していた。\n[考察]B-RTOによる胃静脈瘤制御は良好であり、内視鏡治療群では約30%で頻回な再発を認め、1例は静脈瘤破裂による肝不全死に至っていることからも静脈瘤制御能に関してはB-RTOが優れていた。\n[結語]B-RTOは内視鏡治療と比較して胃静脈瘤を完全に制御可能であった。当院における胃静脈瘤に対する内視鏡治療法はEVLsからHA-EISへと移行しており、内視鏡治療群間での成績や各種治療ごとの予後などに関しても検討し報告する。 \nS-5.ヒストアクリルによる内視鏡的胃静脈瘤塞栓術の方法論\n札幌厚生病院　第3消化器内科\n○木村 睦海、佐藤 隆啓、山口 将功、荒川 智宏、中島 知明、桑田 靖昭、小関 至、大村 卓味、髭 修平、狩野 吉康、豊田 成司 \n当院では32年間で胃静脈瘤210例に対してヒストアクリル（HA）による内視鏡的塞栓術を行った。実際の手技と成功例・失敗例の静止画・動画を提示すると共に、方法論について考案する。穿刺針はトップ社製23Gの4mm針を1回の穿刺で1本使用。硬化剤はHA0.5ccとリピオドール0.2ccを混合し、約70%のHA混合液0.7ccを準備。更に50%糖液にて針先までを満たす（液量で約1.1ccにて満たされる）。フラッシュ用としても50%糖液を準備。術者が瘤を穿刺し、助手が50%糖液のシリンジで陰圧をかけ逆血とその再現性を確認。50%糖液で陽圧を十分にかけ穿刺針内の血液をフラッシュした上で、透視で厳重に確認しながらHA混合液を注入（実測では0.7ccを5～6秒）。更に50%糖液にて追加フラッシュを行う（約1.5ccを15～20秒）。注入後は速やかに瘤から抜針。抜針後出血が高度な場合は混合液の注入量が不十分と考える。新しい針にて手順を繰り返す。止血を確認し終了。方法における問題点の代表としては、HA混合液の濃度が挙げられるが添付文書上でも推奨濃度に幅がある。他の問題点と共に考案する。 \nS-6.孤立性胃静脈瘤に対するEISの役割は止血のみなのか\n練馬光が丘病院消化器内科\n○吉野 かえで、高橋 昭裕、角谷 宏 \n現在、孤立性胃静脈瘤に対する治療法は大きくヒストアクリルを用いたEISと経カテーテル治療のBRTOである。治療時期別の治療法選択に欠かせないのは各治療法の治療成績である。今回は両治療法に比較的習熟した術者によるBRTOとEISの治療成績の比較を報告し、治療法の選択について考察する。方法）BRTOは当初より報告している通りカテーテル留置法（TOPS）である。右内頸静脈からカテーテルを挿入、一日EO使用量は最大20ｍｌとし24時間毎に完全塞栓されるまで繰り返して行う方法である。CAによるEISでは濃度100％のCAを用いた。その後静脈瘤の荒廃を目指してEO、ASによるEISを繰り返し行った。\n結果）胃静脈瘤の再発はEISでのみ見られ3年で約40％と高率であった。再出血率にも大きな差が認められ、EISで高率であった。食道静脈瘤の再発と生存率には差がなかった。\n考察）今回の結果からは静脈瘤を荒廃する目的としてのEISは治療法の選択としては不適切である。従って、出血時には一時止血目的にCAによる止血を行い、血行動態検索をした後可能ならBRTOを選択すべきである。\nしかし、今回検討したEISは出血点の止血とそれに続く従来の硬化剤による塞栓術である。どんなに根気よくEISを繰り返しても高率に再発再出血を認めたため、ある一定の範囲を塞栓可能なリピオドールとの併用による治療成績の比較が必要である。 \n基調講演孤立性胃静脈瘤に対するヒストアクリルRを用いた内視鏡的塞栓療法\n―手技、合併症、長期予後―\n国立病院機構名古屋医療センター　消化器科\n○岩瀬 弘明 \n胃静脈瘤は出血すると重篤になることがあり、安全、確実かつ侵襲の少ない止血法が要求される。孤立性胃静脈瘤の多くは供血路から俳出路まで分枝することなく1本の血管で構成されているため、内視鏡下にヒストアクリルRを局注することにより完全閉塞が容易であり、出血に対しては完全止血が得られ、また予防的治療により静脈瘤の完全消失も可能である。高度肝障害例、超高齢者においても適応はあり、胃静脈瘤に対するヒストアクリルRを用いた内視鏡的塞栓療法は世界的に普及している。しかし不十分な治療では再出血をきたし、稀ではあるがヒストアクリルR重合体の流出による異所性塞栓、また膿瘍、大出血などの重篤な合併症の報告もある。私共は1992年から孤立性胃静脈瘤出血に対してヒストアクリルRを用いた内視鏡的塞栓療法を行い多くの患者を救命してきた。薬事承認された平成25年からは予防的治療も施行している.\n現在までに施行した出血治療は86例、予防的治療は11例、計97例である。治療初期から透視化でヒストアクリルRとリピオドールR混合液(1対1)を局注し静脈瘤全体を塞栓する治療法に変わりないが、長年の実績から穿刺針、穿刺回数、混合液の注入量、注入速度などの手技に変更があり、この10年間はほぼ1回の治療で終了し、また問題となる合併症、再出血はみられていない。今回、ビデオを使用し長年の経験から得られた安全で効果的なヒストアクリルRを用いた内視鏡的塞栓療法の手技を解説する。合わせて難治例の対策、治療の限界、長期予後について報告する。ヒストアクリルRを用いた内視鏡的塞栓療法は薬剤の効果と孤立性胃静脈瘤の血管構築を理解し、基本的な手技を習得した内視鏡医が一人いれば、いずれの病院、どの地域においても治療可能であり、この治療法の普及により胃静脈瘤出血死の根絶も夢ではない。
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SUMMARY:第2回　女性内視鏡医のキャリアサポートを目指した教育研修体制確立に関する研究会（共済：日本医師会）
DESCRIPTION:代表世話人\n原田　直彦（国立病院機構九州医療センター光学診療部・臨床研究センター） \n当番世話人\n中村　真一（東京女子医科大学消化器内視鏡科） \n会期\n2016年（平成28年）5月14日（土）　 13：10～15：50 \n会場\nグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール　第10会場（王庭） \nプログラム\n女性内視鏡医のキャリアサポートを目指した教育研修体制確立に向けて \n\n13：10 開会の辞\n原田 直彦（国立病院機構九州医療センター光学診療部・臨床研究センター）\n13：15～14：25 一般演題\n座長:中村 真一（東京女子医科大学消化器内視鏡科）\n平岡 佐規子（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科）\n\n\n0) 基調講演\n日本医師会女性医師支援センター\n保坂シゲリ\n\n\n1) 女性内視鏡医のキャリアサポート体制に関するアンケート調査結果報告\n国立病院機構九州医療センター光学診療部・臨床研究センター\n原田 直彦\n\n\n2) 当院の出産後の女性医師の勤務体制について\n東京女子医科大学消化器内科\n山本 果奈、岸野 真衣子、中村 真一、徳重 克年\n\n\n3) 当科における育児中女性医師の現状\n国立国際医療研究センター消化器内科\n櫻井 恵、横田 悦子、木村 花菜、木平 英里、張 萌琳、守安 志織、三島 沙織、横井 千寿、秋山 純一\n\n\n4) 女性医師復職支援における内視鏡トレーニングの取り組み\n岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科1、岡山大学GIM センター2)、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療人材育成講座3)\n喜多 雅英1)2)、片岡 仁美3)、川畑 智子3)、勅使川原 早苗3)、平岡 佐規子1)、岡田 裕之1)\n\n\n5) 女性医師のための大腸内視鏡挿入法に対する研修プログラム\n出雲市立総合医療センター内科\n結城 美佳\n\n\n6) 胆膵内視鏡における女性内視鏡医に対する教育研修体制の現況と今後の期待\n山口労災病院消化器内科1)、山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学2)\n戒能 美雪1)、戒能 聖治2)\n\n\n14：30～15：50 ワークショップ \n\n「女性内視鏡医の目指すアウトカム」\n司会：藤崎 順子（がん研有明病院消化器内科）\n岸野 真衣子（東京女子医科大学消化器内視鏡科）\nディスカッサー\n小澤　碧（聖マリアンナ医科大学消化器・肝臓内科）\n工藤由比(工藤胃腸内科クリニック)\n瀧田　麻衣子(NTT東日本関東病院消化器内科)\n中津留　佳菜子(宮崎大学内科学消化器血液学分野)\n宮方　千春(東京女子医科大学消化器内科)\n矢ケ部　響子(日本大学板橋病院消化器・肝臓内科)\n山本　健治郎(東京医科大学消化器内科)\n内容\n女性内視鏡医のアウトカム、すなわち「何をやりたいのか、どこまでやりたいのか？」と、それを達成するための方略を中心に自由に討論する。もちろんフロアともinteractiveに討議する。なお、ディスカッサーを公募しますので、男女は問いません、ご希望の方は当番世話人までご連絡下さい。\n\n\n15：40 閉会の辞\n中村 真一（東京女子医科大学消化器内視鏡科）\n\n\n女性内視鏡医のキャリアサポートを目指した教育研修体制確立に関する研究会\n主催:日本消化器内視鏡学会\n共催:日本医師会\n\n\n第2回当番世話人\n〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1\n東京女子医科大学消化器内視鏡科\n中村 真一\nE-mail：shinichi.ige@twmu.ac.jp\n\n\n【一般演題1】\n女性内視鏡医のキャリアサポート体制に関するアンケート調査結果報告\n国立病院機構九州医療センター光学診療部・臨床研究センター\n原田 直彦 \n 2015年12月-2016年1月25日の間、附置研究会「女性内視鏡医のキャリアサポートを目指した教育研修体制確立に関する研究会」より日本消化器内視鏡学会指導施設に対し「女性内視鏡医のキャリアサポート体制に関するアンケート調査」を行い、115施設より回答を得たので報告する。\n　回答115施設での内視鏡検査件数中央値は、6000件であり、内視鏡スタッフ数中央値は8名であり、指導医数中央値2名、専門医数中央値3名であった。１）女性内視鏡医のキャリアサポート体制有りの施設は112施設中22施設（19.6%）であり、内視鏡シミュレーター、胃モデル、コロンモデルを整備している施設は20施設であった。これまでのサポート体制受け入れ数の平均は2.8名、消化器内視鏡専門医取得数の平均は1.0名であった。２）キャリアサポート体制無しの施設は90施設(80.4%)であり、キャリアサポート体制検討中が91施設中38施設（41.8%）であった。検討無しは53施設(58.2%)であり、その理由として、「多忙のため」20施設、「指導者が確保できない」13施設、「採用枠がない」11施設、「指導しても安定した戦力にならない」5施設、であった。上記理由が解決すればサポート体制を整備したいと思う施設は61施設中54施設（88.5%）であった。思わない施設が7施設(11.5％)であり、理由として「女性内視鏡医がおらず現時点では需要がない」等が見られた。\n　女性内視鏡医のキャリアサポート体制を有する指導施設は少なく、キャリアを形成する機会が得られにくいことが推察された。指導施設は多忙でありサポートに手が回らない現状が明らかとなった。女性内視鏡医の潜在的な需要を指導施設が掘り起こせていない可能性も示唆された。指導施設の勤務環境改善も必要であるが、女性内視鏡医キャリアサポート体制に協力的な指導施設を増やすことが必要と思われる。 \n【一般演題2】\n当院の出産後の女性医師の勤務体制について\n東京女子医科大学消化器内科\n山本 果奈、岸野 真衣子、中村 真一、徳重 克年 \n　近年、医学部学生約3割が女性であり、今後さらに女性医師が増加することが見込まれる。消化器領域の女性医師も増加しているが、結婚・妊娠・出産など転機に伴い、勤務継続が困難となることは少なくない。\n　当科での女性医師の割合は約6割であり、そのうち妊娠・出産し子育てしながら勤務している者が約2割を占める。当科の特徴は女性医師が多いことはもちろんであるが、妊娠・出産をした医師も第一線で働いていることにある。\n　子育てと勤務を両立するにあたり、はじめに直面することが保育園問題であり、それが解決すると勤務時間や当直問題、勤務内容、緊急時の対応方法などの問題があり、全て解決できなければ勤務継続することは難しい。\n　以前より待機児童問題があり行政も動いているが待機児童は増加の一途を辿っている。当院には24時間対応可能な院内保育、18時まで対応可能な病児保育があり、保育園問題への不安やストレスは非常に少ない。\n　次に直面する勤務時間・内容、当直問題であるが、当院には時間短縮制度がありライフスタイルにより36時間(週5日)・32時間(週4日)・28時間(週4日ないし3日)勤務を選択でき、いずれも月1回の日直となっている。また勤務内容に関しては、外来・検査のみ、病棟・外来・検査、外来・研究など種々の組み合わせから選択でき、モチベーション高く勤務することができる。そして何より素晴らしいのが、上司・同僚・後輩からのサポートである。子供の体調不良による緊急帰宅や欠勤などの時は嫌な顔せずに仕事を引き継いでくれ、夜間や土日等の病棟の緊急は自分の代わり当番制で対応してくれており、感謝してやまない。\n　私は非常に恵まれた環境で出産後も勤務継続ができ充実した日々を送っている。今後一人でも多くの女性医師が同様に勤務継続できることを望む。 \n【一般演題3】\n当科における育児中女性医師の現状\n国立国際医療研究センター消化器内科\n櫻井 恵、横田 悦子、木村 花菜、木平 英里、張 萌琳、守安 志織、三島 沙織、横井 千寿、秋山 純一 \n【背景】本邦の女性医師の割合は2012年の医師数の19.7％、2015年の医師国家試験合格者総数の31.5％と報告されている。2016年1月現在、当科の女性医師は8名（約30%）と世相を反映し増加傾向にあるが、常勤指導医1名（0.9％）、卒後10年以内の専門研修医7名（約44％）と若手が多い。過去にはライフイベントを契機にキャリアを中断せざるを得なかった者もおり、キャリアサポートを模索している。【目的】当科の女性専門研修医7名のうち、育児中2名の復職までの経過と現状、復職前後の懸念事項を報告する。【結果】それぞれ卒後10年目・6年目の専門研修医で、ともに当科での研修中（内科認定医のみ取得した状態）に出産した。出産6ヶ月後・10ヶ月後に復職した後は、病棟業務が免除されている。主たる業務は上下部消化管内視鏡検査で、時に超音波検査や外来サポートを行っている。復職後、前者は消化器病専門医・消化器内視鏡専門医を取得、後者は専門医取得に向けて準備中である。復職前後の懸念事項として、復職前は主に保育園入園について、復職後は臨床現場での円滑な業務の可否、病児保育の対応の2点があった。幸い当院には病院併設の保育園があり待機児童を免れた。また、職場と家族の理解とサポートが無ければキャリア継続は不可能であることを痛感した。【結語】医師不足の昨今、女性医師に求められる社会的役割は大きく、女性医師による下部消化管内視鏡検査を希望する女性患者が多いという報告もある。今後、女性医師へのサポート体制の必要性は益々増加すると思われるが、現在サポートを受けている演者自身もその使命を自覚し自らを向上させる努力を怠たらずに精進したい。 \n【一般演題4】\n女性医師復職支援における内視鏡トレーニングの取り組み\n岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科1)、岡山大学GIM センター2)、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療人材育成講座3)\n喜多 雅英1)2)、片岡 仁美3)、川畑 智子3)、勅使川原 早苗3)、平岡 佐規子1)、岡田 裕之1) \n　近年、女性医師は増加傾向であるが、結婚、出産、育児、介護などのライフイベントがキャリア形成時に重なることが離職や休職の原因となることがある。岡山大学は2007年度文部科学省医療人GPに採択され医療人キャリアセンターMUSCATを開設した。2010年度からは岡山県の委託事業として女性医師の復職支援活動を継続的に展開している。岡山大学病院のキャリア支援制度は出産・育児・介護等で常勤勤務ができない医師を対象とした短時間勤務制度である。2008年度より運用を開始し、2015年度には本制度を利用して復職を果たした利用者が100名を突破した。現在岡山大学病院に勤務する医師全体のうち、5%が支援制度利用医師である。\n　キャリアアップのための学術的、臨床的支援の一つとして様々な教育トレーニングも行っている。復職前から復職後までの知識的なサポートを行うとともに、最終的には地域の医療機関にて一般診療ができることを目指し個々の希望にも応じてコースを選択できるようになっている。その中の一つとして2013年度から内視鏡トレーニングコースも開始している。基礎コースとして消化器疾患の講義に加え内視鏡シミュレーターを使用したシミュレーショントレーニングを行っている。加えて希望者へは応用コースとして臨床現場において上部消化管内視鏡検査を指導医とともに行っている。実際に応用コースを経験した女性医師が地域の医療機関において復職を果たしている。\n　今後も女性医師への復職支援などは重要な課題であると考えられるが、個々の希望も様々である。内視鏡診療を希望する医師においては、内視鏡シミュレーショントレーニングを経験した上で臨床現場へ出るなど無理なく研修を継続できる環境や、継続的にトレーニングをしながら勤務しやすいキャリアサポート体制の整備も必要であると考えられた。 \n【一般演題5】\n女性医師のための大腸内視鏡挿入法に対する研修プログラム\n出雲市立総合医療センター内科\n結城 美佳 \n女性患者によっては羞恥心から大腸内視鏡検査（CS）を避ける例もある。一方女性医師の割合は増加しているにも関わらず、CSを専門とする女性医師は未だ多くはない。CSはトルクを先端に伝えを操作する方法が一般的におこなわれており、特に初心者女性医師がCS挿入法を学ぶ場合、男性医師にこの挿入法の指導をうけても握力、腕力が弱い不利がある。演者は後述するパワーレス挿入法で当院での全CS件数の約半数を担当するまでになった経験を活かし、若手女性医師へのパワーレスCS研修プログラムを作成し、研修医への試行をおこなったので内容と成果について発表する。パワーレスCSの内視鏡操作の基本は右手で内視鏡をひねって保持せず、内視鏡を軽く握り、左手を起こす・倒すという動作で内視鏡全体を回転させることで、右手で捻るよりもはるかに小さな力で内視鏡が大きく回転することを利用した挿入法である。当院は日当直・夜間呼びだしはないが日中の業務は男性医師とまったく同じ常勤医である「子育て支援枠」を設けて、女性医師のキャリア継続を支援しており、特に内科系では内視鏡医の育成に力をいれている。当院での内視鏡研修コースは上部消化管内視鏡モデルで内視鏡操作を習得した後、実際の患者での経鼻内視鏡検査から開始する。内視鏡操作がある程度身についたところでCS挿入法についてレクチャー、コロンモデルでの挿入と観察の動作練習を経て最終的には2か月コースで実際の症例の挿入を含めた検査が可能となるようにするものである。本年度研修したN氏は他院で上部消化管内視鏡検査の研修は終えており、１か月の修了時パワーレス挿入法でコロンモデルで11分、実際の症例では32分で挿入を完遂できた。来年度はさらに多数例の研修申し込みがあり、CSを担当する女性医師育成を継続しておこなっていく予定である。\n \n【一般演題6】\n胆膵内視鏡における女性内視鏡医に対する教育研修体制の現況と今後の期待\n山口労災病院消化器内科1)、山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学2)\n戒能 美雪1)、戒能 聖治2) \n女性内視鏡医は近年増加しつつあり、今後その割合は確実に増加すると予想される。一方で、現状では出産・育児等のライフイベントにより内視鏡研修の継続が困難となる場合がしばしばある。膵・胆道領域において、内視鏡診療は非常に重要かつ必須であり、習得すべき手技も多い。また、少なからず偶発症が起こり得るため、その修練は指導医のもとで可能な限り継続的に行われるべきである。1998年以後の山口県の医師数の推移をみると、医師総数は緩やかに増加するも、その増加率は全国平均を下回るとともに、45歳未満の若手医師は大幅に減少している。山口大学医学部消化器病態内科学出身者のうち、山口県および近隣県で勤務している膵・胆道領域を専門とする医師20名（男性13名、女性7名）を対象に行った調査では、女性内視鏡医に特化した内視鏡研修教育体制が整備されている施設はなかった。が、キャリア中断後の研修や復職支援については、各医師のスキルに応じて個別に対応がなされ、指導施設ではモデル機器やシミュレータが活用されていた。一方、勤務形態については、時間外勤務・当直や入院患者担当の免除等が挙げられた。当然ながら、研修には個人の考えや家庭の状況等が加味され、過度の育児休暇取得や時短勤務を希望されないケースもあった。特に治療内視鏡におけるスキルアップを考慮すれば、複数担当医制が望まれるが、その実施には十分な医師数の確保とコミュニケーションが必要であると予想された。将来、さらに医師偏在が進む可能性が考えられ、地方においても女性医師の活躍が期待される。今後、特に指導施設において女性内視鏡医の復職支援も含めた教育研修体制の確立が望まれる。
URL:https://www.jges.net/event/2018-15242
LOCATION:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール\, 高輪3-13-1\, 港区\, 東京都\, 108-0074\, Japan
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SUMMARY:第5回　超音波内視鏡下穿刺術の手技標準化に関する研究会
DESCRIPTION:代表世話人\n入澤　篤志（福島県立医科大学　会津医療センター　消化器内科） \n当番世話人\n安田　一朗（帝京大学医学部附属溝口病院消化器内科）\n北野　雅之（近畿大学消化器内科） \n会期\n2016年（平成28年）5月14日（土）　 13：10～16：00 \n会場\nグランドプリンスホテル新高輪第9 会場（松葉） \n研究会テーマ\nこれまでに議論されてこなかった超音波内視鏡下穿刺術 \n　本会ではこれまでに、EUS-FNA、膵仮性嚢胞・WONに対するドレナージ・ネクロセクトミー、胆管ドレナージについて取り上げてきましたが、今回は「これまでに議論されてこなかった超音波内視鏡下穿刺術」をテーマとして取り上げます。腹腔神経叢ブロック、膵管・胆嚢ドレナージ、tattooingなど、比較的多くの施設で行われてきた手技、さらには今後を見据えた新しい手技なども取り上げて、広く討論したいと考えています。いずれの手技も本邦ではまだ保険収載されていない手技ですので、手技の標準化という本会の趣旨からは少し外れますが、今後これらの手技が果たして広く受け容れられていくのかどうかを判断するために、手技の概要、治療成績、問題点、今後予測される展開などについて議論を行いたいと思います。多数のご参加をよろしくお願いいたします。 \n代表世話人挨拶\n入澤　篤志（福島県立医科大学　会津医療センター　消化器内科） \n開会の辞　当番世話人\n安田　一朗（帝京大学溝口病院消化器内科） \nセッション１ （13：15～14：20）\n\n司会\n潟沼　朗生（手稲渓仁会病院消化器センター）\n安田　一朗（帝京大学溝口病院消化器内科）\n\n\n1）腹腔神経節・神経叢融解術（発表10分、質疑7分）\n講演：土井　晋平（帝京大学溝口病院消化器内科）\n\n\n2）静脈瘤治療（発表6分、質疑5分）\n講演：入澤　篤志（福島県立医科大学会津医療センター消化器内科）\n\n\n3）抗腫瘍療法（発表10分、質疑7分）\n講演：廣岡　芳樹（名古屋大学光学医療診療部）\n\n\n4）マーキング（発表6分、質疑5分）\n講演：蘆田　玲子（大阪府立成人病センター肝胆膵内科）\n\nCoffee Break（14：20～14：30） \nセッション2 （14：30～15：45）\n\n司会\n伊佐山　浩通（東京大学消化器内科）\n北野　雅之（近畿大学消化器内科）\n\n\n5）肝・骨盤腔内膿瘍ドレナージ（発表6分、質疑5分）\n講演：小倉　健（大阪医科大学消化器内科）\n\n\n6）膵管ドレナージ（発表10分、質疑7分）\n講演：伊藤　啓（仙台市医療センター仙台オープン病院消化器内科）\n\n\n7）胆嚢ドレナージ（発表10分、質疑7分）\n講演：鎌田　研（近畿大学消化器内科）\n\n\n8）胃空腸吻合（発表6分、質疑5分）\n講演：糸井　隆夫（東京医科大学消化器内科）\n\n\n9）瘻孔形成術を応用した手技（発表6分、質疑5分）\n講演：奥野のぞみ（愛知県がんセンター中央病院消化器内科）\n\nまとめおよび閉会の辞・総括（15：45～16：00）\n北野　雅之（近畿大学消化器内科）\n入澤　篤志（福島県立医科大学会津医療センター消化器内科学講座）
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