一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 Japan Gastroenterological Endoscopy Society

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技師試験申請に必要な業績(学会等への参加)について

消化器内視鏡技師試験(以下、技師試験)の受験申請に必要な業績は、全て消化器内視鏡技師(以下、技師会)または技師会各支部が開催・運営しております。

本学会主催の内視鏡学会総会や支部セミナー・支部例会対象外ですのでご留意ください。

 

  学会・講習会 必要な参加回数 主催
参加必須

消化器内視鏡技師学会 

または

消化器内視鏡技師研究会

2回

消化器内視鏡技師会

技師会HPはこちら

参加必須

機器取扱い講習会

(基礎編)

1回
参加が必要な方のみ 医学講習会

複数回

(下記4の※4参照)

※いずれも受験申請書提出時点で出席証コピーの提出が必須となります。

1.参加必須の業績

(1)技師会開催の【消化器内視鏡技師学会】または【消化器内視鏡技師研究会】に2回以上。

(2)技師会開催の【機器取扱い講習会(基礎編)】に1回以上。

 

  • 技師学会出席証や技師研究会出席証が交付されるものが対象です。
  • 主催の各支部技師会により「出席証」「出席証明書」「参加証」「参加証明書」の場合もございますが、【技師学会】【技師研究会】に参加したことの証明書が交付されるものが対象です。
  • 受験申請時点で所定回数参加している(=出席証を交付されている)ことが必要です。参加予定では受験申請受理できかねます。

 

2.業績の有効期間

受験に際しては受験申請から遡って5年間が有効です。

(例)2023年度技師試験に申請する場合

・受験申請期間:2022年9月~2022年9月30日

・業績対象期間:2017年3月~2022年9月30日(受験申請書提出)まで

 

3.開催スケジュールについて

技師会ホームページまたは主催地区の技師会各支部のホームページをご確認ください。

 

4.技師会開催の医学講習会への参加について(参加が必要な場合のみ)

受験資格の【医学講義を20時間受講していること】について受講方法は下記のとおりです。

受験者の勤務先専門医から受講できる場合は医学講習会への参加は不要です。

(方法1)勤務先に在籍の本学会認定専門医より受講する。

(方法2)技師会開催の医学講習会に参加し、医学講義受講証明書の交付を受ける。(※3・※4)

 

※1:方法1と方法2の合算も可能です。

※2:受験申請から遡って5年間の受講が有効です。(上記2.業績の有効期間と同様)

※3:【消化器内視鏡技師学会】や【消化器内視鏡技師研究会】に参加・演題を聴講しても、医学講義受講証が交付されなければ医学講義を受講したことにはなりませんのでご留意ください。

※4:開催プログラムによって受講時間が異なります。交付された受講証に記載の時間が受講時間としてカウント可能です。

第105回日本消化器内視鏡学会総会参加登録