一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 Japan Gastroenterological Endoscopy Society

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臨床研究への取り組みについて

学会主導研究

本学会では、内視鏡診療の質の均てん化を目的として、内視鏡医が臨床現場で必要とする課題解決につながるAIの利活用と更なる発展を目指し、研究活動を行っています。

2020年度

研究課題名:「大腸内視鏡検査における病変のAI検出精度向上」のための研究

研究責任者:理事長特別補佐 田中 聖人

研究期間:2020年5月18日~2022年3月31日

<研究概要>

本研究では、医師の負担を軽減しつつ内視鏡検査の質の向上に資する病変検出支援ソフトウェアの性能向上を目指し、AIを用いたコンピュータ画像解析による大腸の表面型病変の検出性能向上に関する研究を行う。

 

【インフォームド・コンセント】

本研究の後ろ向きの診療情報収集の場合、学術研究であることから、文書による同意に代えて、オプトアウトを用いることとする。オプトアウトは、研究の実施情報(研究の目的、方法、取り扱う情報と取り扱う研究者の範囲、研究に関する問い合わせ窓口、参加の拒否や同意の撤回は(対応表の無い)匿名化を行うまでは可能とする。研究の実施に同意しないおよび同意を撤回しても不利益は受けないとする)を各研究協力機関のホームページもしくは施設内に公開し、対象者へ研究への参加を拒否する機会を提供する。

一方、前向きの診療情報収集の場合は、同意説明文章をもって患者同意をとる

また、前向きに情報を取得する被検者に関しては、将来的に、2次利用で商業利用やデータバンクにも提供する可能性があることも含めて同意をとる。

 

【研究全般に関する問合せ窓口】

一般社団法人 日本消化器内視鏡学会

「大腸内視鏡検査における病変のAI検出精度向上」のための研究 係

E-mail:info@jges.or.jp

 

AMED研究事業

本学会では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、「AMED」とする。)より研究事業を受託し、内視鏡AI事業の推進活動を行っています。

採択されたAMED研究課題は、下記の通りです。

2019年度

◆事業名:臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業

 研究開発課題名:内視鏡統合データベースと連携する内視鏡診療領域におけるAIプロトタイプ開発と実装に向けたICT基盤整備

 研究代表者:理事長 井上 晴洋

 研究開発担当者:理事長特別補佐 田中 聖人

 研究開発期間:2019年4月1日~2020年3月31日

 <研究概要>

 以下、7課題において研究を行う。

 「胃癌AI診断の精度向上の研究」

 「炎症性腸疾患に対する通常内視鏡による病気分類への適応研究」

 「十二指腸乳頭の映像分類と臨床所見の関連にかかわる研究」

 「診療逸脱監視AIプロトタイプ開発の研究」

 「学会間連携を促進するAI言語解析による診断情報連携モデルの研究」

 「次世代医療基盤法施行後のデータ収集およびデータ利活用のための倫理規範モデル研究」

 「消化器内視鏡画像のAI研究に資するデータセットの研究」

 

◆事業名:臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業

 研究開発課題名:人工知能開発基盤等のパブリッククラウド化に向けた実証研究および人工知能の社会実装へ向けた課題抽出ガイドライン策定に関わる研究

 研究代表者:理事長 井上 晴洋

 研究開発担当者:理事長特別補佐 田中 聖人

 研究開発期間:2019年8月1日~2020年3月31日

 <研究概要>

 以下、2課題において研究を行う。

 「統合データベース基盤および人工知能開発基盤のパブリッククラウド化に向けた実証研究」

 「診療画像に係る人工知能の社会実装へ向けた課題抽出ガイドライン策定に係る研究」

2020年度

◆事業名:臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業

 研究開発課題名:内視鏡統合データベースと連携する内視鏡診療領域におけるAIプロトタイプ開発と実装に向けたICT基盤整備

 研究代表者:理事長 井上 晴洋

 研究開発担当者:理事長特別補佐 田中 聖人

 研究開発期間:2020年4月1日~2021年3月31日

 <研究概要>

 以下、5課題において研究を行う。

 「胃癌AI診断の精度向上の研究」

 「炎症性腸疾患に対する通常内視鏡による病気分類への適応研究」

 「十二指腸乳頭の映像分類と臨床所見の関連にかかわる研究」

 「診療逸脱監視AIプロトタイプ開発の研究」

 「学会間連携を促進するAI言語解析による診断情報連携モデルの研究」

過去のAMED研究事業

2017年度

 

  (2020年9月1日現在)

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