一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 Japan Gastroenterological Endoscopy Society

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指導施設申請

2024年度指導施設申請

2024年度申請書類申し込みについて

(提出期間) 2024年3月1日~2024年5月末日(消印有効)
(提出先)  所属支部事務局宛てにご提出下さい。
尚、一度ご提出いただいた申請書はいかなる事由でも返却出来ませんのでご了承ください。

 

申請書類ダウンロード

<提出必須となる書類>

① 消化器内視鏡研修カリキュラム 

(研修モデルより該当するどちらかをご使用頂き、消化器内視鏡研修カリキュラムを作成しご提出下さい。)

(【書式1】・都市大学型 消化器内視鏡研修モデル(Ver2) 【書式2】・地方型一般病院 消化器内視鏡研修モデル(Ver2) )

② 研修管理委員会 

(提出方法)Wordデータにて、事務局(senmoni@jges.or.jp)へご提出をお願いいたします。

申請資格

認定基準(規則第15章第25条第1項)を備えていること。

認定基準 

 

指導施設の認定基準は次のとおりである。

  1.  独立した内視鏡室が設置されていること。(30m²以上)
  2.  専門医の教育に必要な各種内視鏡機器を備えていること。
    (内視鏡・スコープの本数:上部3本以上、下部2本以上、洗浄について:洗浄機1台以上)
  3.  JED対応システムの導入。
     注:原則として2019年4月以降に研修を開始した専攻医の検査/治療実績はJEDへの登録をもって変えるが、施設によって対応が未の場合は、従来通りの紙媒体での実績報告書に指導責任者の押印をもって提出とする。
  4.  年間検査件数が上部:1,200以上、下部:250以上であること。
     (直近1年間分の検査数とする)
  5.  常勤指導医1名以上かつ常勤専門医2名以上の3名以上が勤務すること。
  6.  十分な指導体制がとられていること。
  7.  内視鏡室専属のメディカルスタッフがいること。
     (内視鏡技師であることが望ましい)
  8.  病理部門が独立して存在するか、または病理診断を依頼することのできる病理専門施設が定まっていること。
  9.  研修カリキュラムに基づく研修が可能であること。

※常勤…1日8時間、1週間で32時間の週4日以上の勤務。

※JED対応システムの導入が必須となります。
JEDについてはこちら

 

 

 

第107回日本消化器内視鏡学会総会

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