一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 Japan Gastroenterological Endoscopy Society

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平成26年度 J-CASE(NOTES研究会)研究助成応募要項

2014年7月22日 - 2014年8月31日

J-CASE(NOTES研究会)では本邦のNOTES研究および新しい内視鏡治療の開発を促進するために、平成21年より研究助成を行っております。本年度も下記の要項により研究を募集することになりましたので、ご案内申し上げます。なお、この制度は賛助会員の皆様のご協力のもとに設立されています。

J-CASE代表世話人:
北野正剛(大分大学)
田尻久雄(東京慈恵医大消化器・肝臓内科/内視鏡科)

  1. 応募課題
    NOTESおよび新しい内視鏡治療に関する基礎および臨床研究
  2. 応募資格
    • J-CASE会員。
    • 国内の大学・研究所・病院・その他公的私的研究団体において、NOTESおよび内視鏡治療について研究している個人またはグループ。
    • 助成の重複を避けるため、すでに助成を受けているテーマの応募はご遠慮下さい。また、応募テーマに対する他の助成金が決定した場合は速やかにご連絡願います。
  3. 研究助成金
    1研究あたり100万円 2研究(総額200万円)
  4. 応募期間
    平成26年7月22日から8月31日
  5. 採否の決定と奨励金の交付
    9月中旬までに、応募者宛に通知し、J-CASE(NOTES研究会)ホームページに掲載します。
  6. 選考方法
    J-CASEの研究助成委員会で選考の上、常任世話人・世話人会の承認を得て決定します。ただし多くの施設の方に助成を受けていただくために選考の際、以下のような点を考慮いたします。
    • 多施設共同研究を除く同一施設への3年連続の助成はご遠慮いただく。
    • 同一施設(診療科や部署が違っていても)からの応募に対しては年に1研究に限る。
  7. 研究成果の報告
    研究応募時に申請した研究期間終了後、所定の研究成果報告書にまとめ、事務局に提出して下さい。研究内容はJ-CASE(NOTES 研究会)および海外のNOTES関連の主な学会と論文投稿が求められます。発表の際には本研究会からの助成を受けた研究であることを書き添えて下さい。
  8. 報告書の提出
    助成金交付後1年以内に研究の経過または成果を記載した報告書を提出して下さい。また、会計報告書も提出して下さい。
  9. 申請書類
    研究会のホームページ(http://www.notes-med.jp/)よりダウンロードして下さい。
  10. お問い合わせおよび提出先
    J-CASE事務局
    〒879-5593
    大分県由布市挟間町医大ヶ丘1-1
    大分大学 消化器・小児外科
    白下英史
    TEL:097-586-5843
    FAX:097-549-6039
    MAIL:hshiro@oita-u.ac.jp

詳細

開始:
2014年7月22日
終了:
2014年8月31日
イベントカテゴリー:
第107回日本消化器内視鏡学会総会

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