日本消化器内視鏡学会近畿支部第99回支部例会を下記のごとく開催いたしますので、多数ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
武藤 学(京都大学医学研究科腫瘍薬物治療学講座)
2017年(平成29年)11月18日(土)
京都テルサ
〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田町70番地
2017年6月21日(水)~ 7月19日(水)正午 8月2日(水)正午まで
※締切を延長しました。
オンライン登録とします。第99回日本消化器内視鏡学会近畿支部例会演題登録ホームページは 日本消化器内視鏡学会近畿支部のホームページ からアクセスしてください。
抄録本文文字数は全角1,000文字の予定です。
※シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップの演者数は、発表者を含めて5名までといたします。演題申込についての注意事項は上記登録ページに記載いたします。ご不明な点がありましたら、メール(jgesk99@sunpla-mcv.com)までお問い合わせください。
主題、一般演題ともすべての発表はPCプレゼンテーションとします。
スライド発表はできませんのでご注意ください。
「IEEの日常診療におけるインパクト」
司会 上堂 文也(大阪府立成人病センター 消化器内科)
佐野 寧(医療法人薫風会佐野病院 消化器センター)
「早期がん非治癒切除症例の長期予後」
司会 森田 周子(神戸市立医療センター中央市民病院 消化器内科)
日下 利広(京都桂病院 消化器センター 消化器内科)
「下部消化管炎症性疾患の診断と治療」
司会 松浦 稔(京都大学医学部附属病院 内視鏡部)
櫻井 俊治(近畿大学医学部 消化器内科)
「高リスク症例における内視鏡診療の適応と対策」
司会 宮本 心一(京都大学 消化器内科)
吉田 直久(京都府立医科大学 消化器内科)
「胆膵癌の早期発見における内視鏡の役割」
司会 児玉 裕三(京都大学医学部附属病院 消化器内科学講座)
北野 雅之(和歌山県立医科大学 第2内科)
研修医からの教育的な症例報告
専修医(卒後3-5年目迄)からの萌芽的演題(臨床研究・基礎研究・症例報告)
「胃ESD」、「大腸ESD」
この度、文部科学省、厚生労働省より「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」が2014年12月に通知され、2015年4月より施行されました。
これに伴い、2016年10月以降の日本消化器内視鏡学会学術集会へ応募される演題については、本指針に基づき、各機関等における倫理審査委員会の承認を得て行われた研究であることが必須になり、申告をしていただく事になります。
詳細につきましては 近畿支部ホームページをご参照ください。
受賞対象者は、演題発表時に医学部卒後2年以内の「研修医」と卒後3年から5年の「専修医」です。合計4名程度を支部例会当日に選考し、評議員会で報告した上で表彰式にて表彰状と奨励金を授与します。さらに、受賞者は翌年春の日本消化器内視鏡学会総会に招待され、旅費、宿泊費、学会参加費、評議員懇親会費が学会本部から支給されます。
若手医師が発表する演題を一般演題と区別する必要がありますので、研修医は「Fresh Endoscopist Session」に、また専修医は「Young Endoscopist Session」に応募してください。それ以外のセッションに応募された演題は選考対象になりませんので、演題申込の際は十分ご注意願います。多数の若手医師の応募を期待しています。
日本消化器内視鏡学会では、平成24年3月1日より本学会における『臨床研究の利益相反に関する指針及び同細則』を施行しております。近畿支部に置いてもこの指針及び細則が適用されますので、演題を申し込む先生は 近畿支部ホームページの『利益相反』を参照のうえ、演題申込時と発表の際に利益相反の開示をお願いします。また、支部例会当日の演題受付の際、PC受付にて筆頭演者及び共同演者全員の利益相反に関する申告書の提出が必要となります。
京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座
〒606-8507 京都府京都市左京区聖護院川原町54
株式会社サンプラネット メディカルコンベンション事業部
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10住友成泉小石川ビル6F
担当:高倉 秀義
TEL:03-5940-2614 FAX:03-3942-6396
E-mail:jgesk99@sunpla-mcv.com
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