一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 Japan Gastroenterological Endoscopy Society

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第67回 日本消化器内視鏡学会東海支部例会

11月 30日

会長

荒木 寛司(松波総合病院 消化器内科)

会期

2024年11月30日(土)

会場

岐阜長良川国際会議場

〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2
TEL:058-296-1200

例会ホームページ

https://www.k-gakkai.jp/jges-tokai67/index.html

演題募集期間

2024年6月19日(水)~8月19日(月)

募集内容

シンポジウム① 『消化管内視鏡のリアルワールドデータ』

司会:堀田 欣一(静岡がんセンター)
   久保田 全哉(岐阜大学医学部附属病院)

【司会のことば】
近年、医療現場におけるデータ活用が急速に推進される中、リアルワールドデータは、従来の臨床試験では得られなかった貴重な情報源として注目を集めている。消化管内視鏡診療における機器や治療法の進歩と相まって、リアルワールドデータを有効活用することは、診断、治療、予防のさらなる革新に繋がる可能性を秘めていると期待される。
本シンポジウムでは、大学病院などの特定機能病院、診療の現場を担う市中病院・クリニック、それぞれのリアルワールドデータに基づいて、消化管内視鏡診療の現状と未来への展望について発表いただきたい。

シンポジウム② 『胆膵内視鏡のリアルワールドデータ』

司会:岩下 拓司(岐阜大学医学部附属病院)
   石川 卓哉(名古屋大学医学部附属病院)

【司会のことば】
胆膵内視鏡は、胆膵疾患の診断・治療に極めて重要な役割を果たしています。技術の進歩や機器の改良により、その精度や有効性は向上していますが、依然として実際の臨床現場では多くの課題が残されています。リアルワールドデータを用いた研究は、現状把握を介して、さらなる診断精度の向上、治療効果の改善、偶発症の予防など、多岐にわたる問題解決の鍵となります。
本シンポジウムでは、胆膵内視鏡のリアルワールドデータに基づき、その診療の現状と課題について幅広く議論する場としたいと考えています。内視鏡診療の現場を担っている市中病院から大学病院やがんセンターなどのアカデミックセンターまで、多くの施設からの演題応募をお待ちしております。

一般演題、一般演題(若手研究者優秀演題奨励賞(研修医・専攻医))

※いずれも会場でのコンピュータープレゼンテーションです。
オンライン発表等には対応いたしません。

 

応募方法等、詳細は下記URLをご参照ください。

https://www.k-gakkai.jp/jges-tokai67/abstract.html

運営事務局

社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院
担当:第67回日本消化器内視鏡学会東海支部例会 運営事務局

〒501-6062 岐阜県羽島郡笠松町田代185-1
TEL:058-388-0111(代) FAX:058-388-4711
E-mail:jges67@mghg.jp ※@は半角に置き換えてください。

詳細

日付:
11月 30日
イベントカテゴリー:

会場

岐阜長良川国際会議場
岐阜市長良福光2695-2 502-0817 + Google マップ
第109回日本消化器内視鏡学会総会

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