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第6回「自己免疫性胃炎の診断基準確立とその臨床病理学的意義に関する研究会」
11月 2日 9:20 AM - 12:30 PM
代表世話人
春間 賢
会期
2025年11月2日(日)9:20~12:30 (9:00開場)
※当初の開始時刻より変更となりました。
会場
神戸臨床研究情報センター
(神戸市中央区港島南町1丁目5番4号 ポートライナー三宮駅から約12分、「医療センター駅」下車 徒歩1分)
参加方法
会場参加のみ
会費:2,000円(予定)
テーマと概要
【テーマ】pureなAIGとは?
【概要】
本研究会は、附置研究会「A型胃炎の診断基準確立に関する研究会」から名称を「自己免疫性胃炎の診断基準確立とその臨床病理学的意義に関する研究会」へ変更して日本消化器内視鏡学会の関連研究会として引き続き活動を継続しております。
今回のテーマは、「pureなAIGとは?」 です。
私たちは、ピロリ感染の既往のない自己免疫性胃炎(AIG)を「pureなAIG」と呼称しておりますが、本研究会ではこの概念について改めて議論を深めてまいりたいと考えており、『pure AIG』に関する幅広いテーマの発表を募集いたします。
〇 発表テーマ例:
・pureなAIGとは?
(そもそも前庭部正常とは?前庭部の萎縮とは?腸上皮化生があればA+Bとしてよいのか?(胆汁逆流でも前庭部腸上皮化生は生じるのでは?)など。
・pureなAIGから胃癌は発生するのか?
・pureなAIGの発症時期は?(幼少期?中年期?) 他のAPS(Autoimmune Polyendocrine Syndrome/自己免疫性多腺性症候群)の発症時期との関連は?
また特別講演として、星薬科大学 エピゲノム創薬研究室の山田晴美先生より「胃粘膜のDNAメチル化異常と発癌リスク:AIG、HPGとNG」と題したご講演をいただきます。
本研究会では主題テーマ以外でも、症例報告も含めてAIGに関する演題を幅広く募集しております。過去に提示いただいた症例の経過報告でも結構ですので、奮ってのご応募をどうぞよろしくお願いいたします。
演題申込方法
演題名、演者名、所属機関名、抄録本文(400字以内)を下記のE-mailアドレスへwordもしくはtext形式にてお送り下さい。
発表時間などの詳細に関しましては、改めて連絡を差し上げます。
◇演題募集締切日:2025年9月21日(日)
⇒締め切りました。
問い合わせ・事務局
〒799-0121 愛媛県四国中央市上分町788-1
社会医療法人石川記念会 HITO病院
綾木麻紀
TEL 0896-58-2222
E-mail mkmnb1979@yahoo.co.jp
詳細
- 日付:
- 11月 2日
- 時間:
-
9:20 AM - 12:30 PM
- イベントカテゴリー:
- 本学会関連研究会