日本消化器内視鏡学会

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第3回 大腸鋸歯状病変の内視鏡診断・治療の標準化に向けた研究会

5月 10日

代表世話人

佐野 寧 (佐野病院 消化器センター)

当番世話人

斎藤 豊 (国立がん研究センター中央病院内視鏡センター長)

会期

2026年 5月10日(第111回総会 最終日)

会場

パシフィコ横浜

 

 2019年のWHO分類改訂により、大腸鋸歯状病変(colorectal serrated lesions:CSL)の分類および定義は大きく変更されました。しかし本邦では、大腸鋸歯状病変の診断・治療方針はいまだ統一されておらず、施設や医師によって対応が異なっているのが現状です。
 このような背景を踏まえ、本研究会は、大腸鋸歯状病変に関する医学研究や学術的議論を行いやすい環境を整備すること、鋸歯状病変に対応するJNET分類Type 1のアップデートを検討すること、ならびに大腸鋸歯状病変の内視鏡診断・治療に関する本邦のエキスパートオピニオンを形成することを目的として設立されました。

 本研究会では、2024年の第1回研究会において、最新の知見および現状の課題を共有しました。その後、修正デルファイ法によるエキスパートオピニオンの形成を目指し、10項目のClinical Question(CQ)を設定し、Working Group(WG)を結成しました。WGは各CQに対してシステマティックレビュー(SR)を実施し、その結果を基に10個のStatement案を作成しました。

 2025年の第2回研究会では、WG各班がこれらのSR結果およびStatement案について報告・解説を行い、世話人による投票が実施されました。その結果、10項目中7項目において合意形成に至りました。また合意形成に至らなかった項目については、追加のアンケート調査を実施し、Statement案の修正を行っております。

 第3回研究会(最終回)では、第2回研究会で合意に至らなかったStatement案およびJNET改訂案についてさらに議論を重ね、最終投票を行うことで、本邦におけるエキスパートオピニオンを明確化する予定です。皆様のご参加と活発なご議論を心よりお待ちしております。

 

大腸鋸歯状病変に関するSR結果とStatement案

第2回附置研究会での投票結果報告

問い合わせ・事務局

〒655-0031 兵庫県神戸市垂水区清水が丘2-5-1
薫風会 佐野病院 消化器センター
平田 大善
Tel 078-785-1000
E-mail daizenhirata@gmail.com

詳細

日付:
5月 10日
イベントカテゴリー:
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