2023年1月6日
広報委員会
委員長 安田 一朗
年頭にあたりに日本消化器内視鏡学会広報委員会を代表して御挨拶を申し上げます。
まずは、COVID-19感染拡大が未だ収まらず繰り返すなか、不運にも罹患された皆様、その御家族、日々の生活に少なからぬ影響を受けられておられる方々に心よりお見舞い申し上げます。また、感染状況が日常診療に大きな影響を及ぼすなか、医療現場の第一線で奮闘されている先生方、医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます。一刻も早い感染の終息を心より願っております。
さて、日本消化器内視鏡学会は、昨年5月に田中信治先生が新理事長に就任され、新たなスタートを切っております。
これまで広報委員会では会員の先生方に学会関連情報の提供を行うとともに、市民のみなさまに対しても学会および消化器内視鏡に関する広報活動を行ってまいりましたが、新体制のもとでより一層活発に活動していきたいと考えております。
学会ホームページには学術集会・セミナー等の会告をはじめ、専門医制度や学会運営に関する情報、ガイドライン・提言などを掲載しており、学会誌の閲覧の場としても重要な役割を果たしております。昨年のホームページの閲覧回数は、600万回を超え一昨年よりもさらに増加しています。また、学会ホームページは一般市民の方々にとっても重要な情報源となっており、市民のみなさま向けのQ&Aは、正確かつ最新の情報をお伝えするツールとして最もアクセス数の多い人気コンテンツとなっています。
また、英語版ホームページも徐々にコンテンツを充実しており、今後は本学会の国際的アピール向上のため、さらにコンテンツを拡充していきたいと考えております。
今後も会員、市民のみなさまの御要望に応えるべくホームページおよびメールマガジンの充実を図ってまいります。
本年がより幸多き年となることを祈念いたしまして御挨拶とさせていただきます。
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