一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 Japan Gastroenterological Endoscopy Society

医療関係のみなさま

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投稿規定

日本消化器内視鏡学会誌 投稿規定

2019年1月25日 改訂

I. 投稿論文

投稿原稿の著者(共著者を含む)は本学会会員に限る。病理学的所見が論文内容に重要な役割を果たす場合には論文作成に関与した病理医を共著者に加えること。その場合、当該病理医の本学会会員資格の有無は問わない。同様に、生物統計家が研究に貢献した場合には、本学会会員資格がなくとも共著者に加えて差し支えない。

投稿原稿の内容は、ヘルシンキ宣言を遵守し、倫理上の問題がなく内視鏡学の進歩に寄与するもので、他誌に未発表のものに限る。なお、投稿に際しては、共著者を含めた全員の連名で倫理委員会の承認を得ている、あるいは不要である旨(不要である場合には理由を明記すること)と、二重投稿でない旨を記した誓約書を提出すること。
誓約書は、日本消化器内視鏡学会のオンライン投稿用ウェブサイトからダウンロードし、記入後、投稿原稿等をウェブサイトにアップロードする際、併せて提出すること。

II. 投稿形式

  1. 投稿原稿は消化器内視鏡関連領域の原著、総説、症例、経験、新しい手技・処置具・機器、注目の画像、Video Communication、Letter to the Editor、資料などとする。総説、Editorial、手技の解説、内視鏡室の紹介、最新文献紹介は原則として編集委員会から依頼する。なお、これらの投稿はオンライン上で行うこと。
  2. ランダム化比較試験を企画、実行し報告する際には、本規定末尾にあるCONSORT2010チェックリストを参考に、必要な情報を確実に盛り込むようにすること。
  3. 介入を伴う臨床研究を実施し報告しようとする場合には、厚生労働省告示の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき、登録された臨床研究計画の内容が公開されているデータベース(国立大学附属病院長会議、財団法人日本医薬情報センター及び社団法人日本医師会が設置したもの)に当該研究に係る臨床研究計画を登録することを原則とする。
  4. 総説
    文献レビュー(システマティックレビューが望ましい)を中心とし,その分野の現状を公平に紹介する内容のものとすること.文献は適切な検索方法を用いて過不足なく引用する.著者は単著が望ましい。
  5. 注目の画像
    ①珍しい画像、②時にみられるものであるが、呈示に値するすぐれた画像、③古典的な病変であるが教育的価値のあるきれいな画像所見などを示す症例について、内視鏡像、X線像、病理組織像その他の画像を4点以内で呈示し、その解説を別に4頁(1,600字)以内で加えたものである。
  6. 新しい手技・処置具・機器
    新たに工夫した手技・処置具・機器などについての使用経験を図表と併せて8頁(3,200字)以内にまとめたものである。新規に工夫、開発された点が明確にわかる図表と、臨床的な有用性がわかるデータの提示が必要である。
  7. Video Communication
    動画での提示が特に有用な症例や手技などの報告を受付ける。
    1)原稿:①タイトル、②著者は共著も含め3名以内、③内容を簡潔に説明する解説文(一段落で800字以内)、④動画のcaption(見出し)(例:電子動画1:●●●の方法)とlegend(説明文)、⑤文献(5編以内)をまとめること。また、図表がある場合は、2点以内(組み写真不可)とし、前述④の動画の後に図表のcaption(見出し)とlegend(説明文)をまとめること。
    2)動画:症例の特定につながるような情報およびプライバシーにかかわる情報等は削除し、動画自体で視聴者が内容を理解できるように構成する(VideoCommunicationテンプレート使用のこと。)。各動画の長さは5分以内、すべての動画を合わせた長さは10分以内で、ファイル合計サイズは50MB以下とする。また、ファイル形式はmp4とすること。
  8. Letter to the Editor
    本誌の掲載内容について反論あるいは賛成意見などを書簡形式(800字以内、図表なし)にまとめたものである。
  9. 外国誌掲載済み論文などの日本語版本誌掲載に関する規定は以下の通りである。①オリジナル誌の承認を前提に、オリジナルの内容に改変を加えない日本語表記であること。②その出典と第2出版物であることを論文1頁脚注に明記すること。③採否については編集委員会の審査を経て決定される。
  10. 倫理上問題のある論文は受け付けない(ヘルシンキ宣言参照)。臨床研究の投稿に当っては、著者が所属する施設等の倫理委員会の承認、被検者等からのインフォームドコンセント取得について、本文中に明記すること。動物実験の場合には施設のガイドラインに準拠していることを論文中に明記すること。投稿内容に倫理上の疑義が生じた際は、本学会倫理委員会で審議する。
  11. 症例報告などの作成に当っては、個人情報の保護に充分配慮すること。写真や臨床検査および画像情報に含まれる番号など、直接個人の特定につながる情報の収載を避けること。また、日付、地域、他の受診医療機関および診療科など、他の情報と照合することで個人の特定可能な情報の収載についても充分留意すること。詳しくは、本学会の「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」を参照のこと。
  原稿の
総頁数※1
著者名 要旨 Key word※2 図表 英文
要旨
原著 30頁以内 400字以内 10語以内 15点以内 400語以内
総説 25頁以内 単著
または
数名
400字以内 10語以内 15点以内 400語以内
経験 15頁以内 10名以内 300字以内 10語以内 10点以内 300語以内
症例 15頁以内 10名以内 300字以内 10語以内 10点以内 300語以内
Letter to
the Editor
2頁以内
注目の
画像
4頁以内 3名以内 4点以内
新しい手技
処置具・機器
図表と併せ
て8頁以内
3名以内 3語以内 4点以内
Video
Communication
1頁以内 3名以内 2点以内
(組み写真不可)

※1 Word A4判20×20字(Word「原稿用紙設定」“罫線白色” 20×20字)で1頁400文字つめとし、段落間は空けすぎない。
原稿の総頁数には、文献を含む。タイトル頁(著者名等含む)、要旨、図表、英文要旨は含まない。

※2 日本語、英語を含める。

  • 原著:本文は緒言→対象・方法→成績(結果)→考察→結論→文献の順で示す。
  • 症例:本文は緒言→症例→考察→結語→文献の順で示す。
       要旨は本文の前に。英文要旨は文献の後ろに記載する。
       要旨の字数、英文要旨の語数にタイトルは含まない。
  • Key wordは論文が検索にかかるように内容に即した適切なものを選択すること。
  • 図表枚数は単写真、単表の枚数とする。組写真は、構成されている写真の枚数でカウントすること。
  • 論文要旨
    原著:研究の「背景・目的」「方法」「結果」「結論」の順に項目を立て、簡潔に指定字数以内で記述すること。
    症例報告及び経験:この報告で何を示したいのかを明記すること。
    英文要旨も各々同様の形式で記述すること。
  • 新しい手技・処置・器具:図表は1点を1頁として扱う。

III. 投稿データの仕様

  1. 1) 投稿データは以下の通り作成すること。
      ファイル形式 原稿形式 原稿の向き
    論文
    Word A4判 タテ20×20字 タテ
    動画
    mp4 適切な解像度 正しい天地で
    JPEG 適切な解像度 正しい天地で
    PNG 適切な解像度 正しい天地で
    PowerPoint A4判、画面に合わせる(4:3) タテ/ヨコ、正しい天地で
    Excel A4判 タテ
    PowerPoint A4判 タテ/ヨコ
  2. 2) 医学用語は、本学会用語委員会の定めた用語を用いること、また日本医学会の用語辞典に準ずることが望ましい。(消化器内視鏡用語集日本医学会 医学用語辞典
  3. 3) 一般化している医学用語は原則として日本語を用いる(例:erosion→びらん)。また外国の人名、地名、および化学用語などは原語を用い、一般化したものはカタカナで記載すること。
  4. 4) 略語を用いる場合は、初出の際に必ずfull spellingを示す事。ただし、別表に掲げる用語については、一般化した医学用語のため省略、ならびにタイトルでの使用を可とする。
  5. 5) 文献検索に関しては検索の方法、検索に用いたキーワード、および検索期間を本文中に明記すること。
  6. 6) 動画:論文を説明する手段として必要に応じて電子動画を加えることができる。
    本文中に関連する動画の電子付録があることを記載すること(例:電子動画1)。
    仕様については下記の条件を満たすこと。
    なお、動画は1ファイル1点とカウントされる。
    • 点数:Video Communication以外の各論文については3点以内とし、各論文の図表点数内に含まれる。Video Communicationは、「Ⅱ.投稿形式7」を参照のこと。
    • ファイルサイズ:1論文の動画ファイル合計サイズは50MB以下とすること。
    • ビデオサイズ:Webでの閲覧に耐えうるもの。
    • ファイル形式:Windows、Mac、Android、iOSで再生可能なmp4で作成する。
    • 時間:1論文合計5分以内とし、1ファイルあたりの時間は定めない。ビデオのポイントが読者にわかるように要点を絞った構成を心がけること。
    • その他:他者の著作権および肖像権等の権利を侵害しないものとし、目隠し、匿名化等、必要な画像処理を行うこと。
  7. 7) 図はFigure、表はTableとし、それぞれ、順に算用数字を付すこと。また、単なるcaption(見出し)だけではなくlegend(説明文)を書き添えること。図の作成にあたり、画像については、白黒、カラーいずれも、300dpi以上の画像データをアップロードすること(PowerPointを使用する場合、指定解像度以上の画像データを用いて作成の上、1頁に1Figureずつ貼り付け、論文に掲載する図全体を1ファイルにまとめてアップロードすること)。なお、組写真を掲載する場合は、希望する配置で作成の上、投稿すること。
  8. 8) 組織像について、アップロード容量は1ファイル20MB以下とすること。
  9. 9) 画像は論文データ(Wordファイル)には貼付しないこと。
  10. 10) 場合により、病理組織標本の提出を求める事がある。
  11. 11)画像内に用いる印字書体はMSゴシック体もしくはMS明朝体に統一すること。
  12. 12)複数の表をExcelで作成する場合は、1tableを1シートとして作成し、論文掲載の表全体を1のファイルにまとめてアップロードすること。表は掲載時に本学会で書式を統一する。
  13. 13)投稿前にはアップロードした論文・図・表の体裁をPDFにて確認すること。

IV. 文献

  1. 雑誌の場合は、引用番号、著者名、論文題名、雑誌名、西暦年号、巻、頁(初~終)の順に記す.単行本の場合は、引用番号、著者名、論文題名、書名、版、巻、編者名、発行所、発行地、西暦年号、頁(初~終)の順に記す。Web掲載の場合は、雑誌名、DOI、公開日を記す。
  2. 引用番号は初出順に右肩に上付きで「1)」と付す。
  3. 著者名は3名までを記載し、4名以上は“ほか”、“et al”とする。
  4. 雑誌名の略号については、邦文の場合は日本医学図書館協会編「日本医学雑誌略号表」により、外国文献は、Index Medicusの記載方法による(なお本誌の略号はGastroenterol Endoscである)。
  5. 引用・転載許諾が必要な場合は、著者の責任において投稿前に許諾を取得すること。

<引用例>

  1. Horaguchi J,Fujita N,Noda Y et al.Endosonography-guided biliary drainage in cases with difficult transpapillary en-doscopic biliary drainage.Dig Endosc 2009;21:239-44.
  2. 荒川廣志、貝瀬 満、田尻久雄ほか.上部消化管内視鏡検査時のミダゾラムによる意識下鎮静法の有効性と安全性―フルニトラゼパムとの比較検討―.Gastroenterol Endosc 2010;52:231-9.
  3. Hamilton SR,Vogelstein B,Kudo S et al.Carcinoma of the colon and rectum.Pathology and Genetics of Tumours of the Digestive System.Eds Hamilton SR,Aaltonen LA.IARCPress,Lyon,2000;105-19.
  4. 堀田欣一、小山恒男、友利彰寿ほか.胃ESDの偶発症―出血.食道・胃ESDの基本手技.小山恒男編、メジカルビュー社、東京、2007;207-10.
  5. Chen JJ, Wang X-M, Liu X-Q et al. Risk factors for post-ERCP pancreatitis: a systematic review of clinical trials with a large sample size in the past 10 years. Eur J Med Res Publication Date: 15 May 2014; DOI: 10.1186/2047-783X-19-26.

V. 投稿方法

  1. 論文の投稿は日本消化器内視鏡学会のオンライン投稿用ウェブサイトから行う。
  2. システムログイン後、システムのフォームに従い入力すること。
  3. オンライン投稿審査システム(Editorial Manager)の推奨環境についての最新情報は,以下のサポートサイトを確認すること。
    https://www.editorialmanager.jp/faq
  4. 投稿論文に関する連絡はE-Mailで行われる。

VI. 論文の採否

  1. 投稿論文の採否は、原則として2 名の査読者と1名の編集委員による査読及び、本編集委員会の審査を経て決定する。
    なお、査読者は本学会評議員の中から選任された委員とする。
  2. 本誌に掲載された論文の著作権は本学会に帰属する。
  3. 採用された投稿論文については、論文中から内視鏡画像等をImage of the Monthに転載することがあり、画像については、頁の構成により改変することがある。
  4. 原著論文のうち、特に優れたものについては英文誌Digestive Endoscopyへの掲載を推薦する。
    論文の英文化にあたり、著者の希望があれば学会が費用及び負担を担う。
    なお、和文誌にもsecond publicationとして日本語論文が掲載される。
  5. Video Communicationのうち、特に優れたものについては英文誌Digestive EndoscopyのVideo Articlesへの掲載を推薦する。
    英文化にあたり、著者の希望があれば学会が費用及び負担を担う。英文誌の掲載料については学会が負担する。
    なお、和文誌にもsecond publication として日本語で掲載される。

VII. 罰則規定

二重投稿※1、盗用※2および捏造への対応

  1. ①論文受付時あるいは査読時に、二重投稿・盗用・捏造が判明した場合、当該論文を受付拒否とする。
  2. ②本誌掲載論文が、過去に本誌または他誌に掲載されており二重投稿された論文であることが判明した場合や盗用・捏造が判明した場合、当該論文を全て撤回、削除する旨を誌上に掲載する。
  3. ③①、②に該当した場合には、筆頭著者および共著者に対して厳重注意を行い、筆頭著者および共著者ともに3年間本誌への投稿を禁止とする。
  4. ④編集委員会の判断で、著者の雇用主、所属団体へ通知、あるいは調査を依頼することがある。

以下の場合は二次出版(secondary publication)として二重投稿とはみなさない。

  • 政府や各学会から出されたガイドラインなど周知が必要な報告内容。
  • 日本語論文を後に英文化した場合。
  • その他、本誌編集部において承認された場合。
  • ただし、いずれの場合にも、次のICMJEのガイドライン要項を満たしている必要がある。
    1. 著者が双方の編集者から許可を得ている。
    2. 初版の優先権を尊重するため、双方の編集者と著者の間で初版から二次出版までの期間を取り決めている。
    3. 異なる読者層を対象としている。
    4. 初版のデータの解釈を忠実に反映している。
    5. 二次出版では、その論文の全体あるいは一部が過去に発表されたことを告知し、初版の論文を引用する。
    6. タイトルにてその論文が二次出版であることを明示する。

※1 二重投稿とは、本誌へ投稿・掲載された論文と同一内容の論文が、本誌もしくは同一言語の他誌に掲載済み・投稿中であった場合を指す。

※2 盗用とは、言語を問わず、既報論文の図表や文言・内容を剽窃・模倣している場合を指す。

VIII. 掲載料および別刷代

  1. 掲載料は依頼原稿、原著論文を除き全て有料とする。カラー写真の掲載は、依頼原稿を除き全て別料金を徴収する。
  2. 別刷代は全冊有料とする。50冊単位で申し込み、印刷に要する実費を負担すること。

IX. COIについて

採用された論文の著者全員は、当該論文が関わるCOI状態について本学会の「臨床研究の利益相反に関する指針及び細則」に従い、所定の書式により、掲載前に学会事務局へ届け出なければならない。
郵送もしくはFAXにて編集委員会宛に送付すること(PDFファイルに変換し,メール(info@jges.or.jp)にて送信することも可)。

各種書類について(ダウンロードしてご覧ください。)
投稿論文に関するお問い合わせ

日本消化器内視鏡学会 事務局
和文誌担当
TEL:03-3525-4670
FAX:03-3525-4677

システムについての問い合わせ

大村印刷株式会社
日本消化器内視鏡学会雑誌 論文投稿担当
E-mail:medical@omura.co.jp

[ 担当役員 ]   藤田 直孝(委員長)

[ 編集委員 ] 蘆田 玲子・阿部 展次・岡 志郎・岡庭 信司
小野 尚子・貝瀬 満・河上 洋・斎藤 豊・杉本 光繁
炭山 和毅・中村 昌太郎・向所 賢一・新井 冨生(外部委員)

掲載料のお知らせ

Gastroenterological Endoscopy(日本消化器内視鏡学会雑誌) 投稿掲載料は下記のようになります。 多数の論文のご投稿をお願い申し上げます。

(1)掲載費用

論文1頁 3,000円(税抜)
カラー写真1点 4,000円(税抜) (価格改定2017年度(3月号(59.03))より)
(※原著論文は掲載料を無料とします。ただしカラー写真は有料。)

(2)別刷費用

2016年1月号(58.01)より学会雑誌の完全Web化により、別刷の制作は、大村印刷株式会社に委託することとなりましたので、ご不明点等がございましたら直接下記連絡先の委託会社までご連絡をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

【校正紙・別刷に関するお問い合せ】

大村印刷株式会社
担当:前濱 とし子
〒105‐0013 東京都港区浜松町2‐2‐12 JEI浜松町ビル8F
TEL: 03‐6459‐0066 FAX: 03‐3436‐5455

日本消化器内視鏡学会
和文誌編集委員会