2023年12月15日
先生方には益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
この度、「非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン(第2版)」を作成いたしました。
第1版発行後、新たなエビデンスの集積がみられるものの、この分野においては依然エビデンスレベルが低く、推奨度が低いものが多いのが現状であります。本ガイドラインでは、上部消化管出血の評価と初期治療、上部消化管出血を消化性潰瘍とそれ以外に大別し、それぞれについて内視鏡的止血法の選択と内視鏡的止血後の管理を記載し、文献的裏付けがあるものについてはステートメントを作成し、エビデンスレベルと推奨度を記載いたしました。
つきましては、発表に先立ち草案に対するパブリックコメントを実施いたします。
皆様からのご意見をお待ちしております。
非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン(第2版)
◆意見募集締切: 2024年1月15日(月)
→ パブリックコメントの受付は締め切りました。ご協力をありがとうございました。
◆送付先 : お問い合わせフォームからコメントをお寄せください。
記載内容:お問い合わせ種別は「6.その他」を選択し、「お問い合わせ内容」に下記の①~⑥を記載してお送りください。
①非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン(第2版)パブリックコメント
②氏名
③ご所属
④対象頁、段落、記載内容
⑤コメント
⑥根拠となる文献または、資料
※コメント、質問等につきましては原則として個別の回答はいたしかねますので何卒ご了承ください。
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン(第2版)作成委員会
作成委員長 藤城 光弘
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