2023年10月6日
先生方には益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
近年、クローン病や潰瘍性大腸炎に代表される原因不明の慢性炎症性腸疾患患者は増加の一途を辿っています。そこで本学会では、炎症性腸疾患の確定診断や治療効果判定における内視鏡診療の指針を明確にし、上部消化管内視鏡検査、小腸内視鏡検査、大腸内視鏡検査の位置付けを提示するために、「炎症性腸疾患内視鏡診療ガイドライン」を作成いたしました。
つきましては、発表に先立ち草案に対するパブリックコメントを実施いたします。
皆様からのご意見をお待ちしております。
炎症性腸疾患内視鏡診療ガイドライン
◆意見募集締切: 2023年11月8日(水)
→ パブリックコメントの受付は締め切りました。ご協力をありがとうございました。
◆送付先 : お問い合わせフォームからコメントをお寄せください。
記載内容:お問い合わせ種別は「6.その他」を選択し、「お問い合わせ内容」に下記の①~⑥を記載してお送りください。
①炎症性腸疾患内視鏡診療ガイドライン パブリックコメント
②氏名
③ご所属
④対象頁、段落、記載内容
⑤コメント
⑥根拠となる文献または、資料
※コメント、質問等につきましては原則として個別の回答はいたしかねますので何卒ご了承ください。
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
炎症性腸疾患内視鏡診療ガイドライン作成委員会
作成委員長 松本 主之
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