専門医新規申請について
2026年度 専門医申請について
2026年度申請スケジュールについて(※期間中に申請フォーマットのダウンロードが可能となります。)
※ 2026年以降申請スケジュール・申請要件が変更となりますのでご注意ください。
2026年4月1日~6月末 | エントリー期間 |
2026年4月1日~7月末 | 申請書提出期間 |
2026年8月~(予定) | 受験会場予約期間 |
2026年10月or11月 | 専門医試験 (※決定次第 ホームページにてお知らせいたします) |
2027年1月下旬 | 試験結果発表 |
2027年2月中旬~ | 認定証送付 |
2027年4月1日 | 認定日(認定日初回のみ2月1日) |
【重要】(再掲)2026年度以降の専門医申請について | 日本消化器内視鏡学会
試験実施日
2026年10月or11月 詳細未定。
会場
全国に設置しているCBT試験センター
試験方法
CBT方式
受験資格
- 日本国の医師免許を有し、本学会会員であること(会員歴は問わない。)
- 申請時において総合内科専門医(内科専門医)または認定内科医、外科専門医または外科認定登録医、放射線科専門医、小児科専門医、救急科専門医、もしくは臨床検査専門医のいずれかの資格を有すること。
- 本学会の学術集会(総会・支部例会)への出席回数が申請年度の直近5年間で5回以上あり、そのうち、総会1回以上および支部例会2回以上あること。
- 本会の学会発表(総会・支部例会)あるいは本学会誌への論文投稿が筆頭者として申請年度の直近5年以内で1回以上あること。
- 所属する支部セミナーへの出席が申請年度の直近5年以内で1回以上あること。
- 専攻医研修カリキュラム登録システムへの登録と研修の修了 (登録必須)
※ 研修開始時期(カウント開始時期)については基本領域研修2年目以降とし、基本領域研修1年目修了時の3月中に「専攻医カリキュラム登録システム」への登録後、3年以上の研修修了後(達成率100%)に受験資格発生とする。
2015年以前医師免許取得者については「専攻医カリキュラム登録システム」への登録後、達成率100%となった時点で申請可能とする。
- 内視鏡診療実績については、下記a)またはb)パターンから選択可能とする。※選択方式については、医師免許取得年で区別せず共通とする。
a) 指導施設・指導連携施設での実績 【上部1,000件、下部300件】
b) 指導施設・指導連携施設での実績 ① 診断:上部消化管 1点 / 1回、 ② 診断:下部消化管 5点 / 1回 ※①と②を合計して1,000点以上
《a) b)共通事項》
※治療内視鏡については、20例を選び、1例ごとに症例詳記を添付すること。参考フォーマット
また、①切除術(ポリペクトミー・EMR・ESD)、②止血術、③狭窄拡張術・ステント挿入の3手技を必ず含むこと。部位は上部消化管・下部消化管どちらでも可だが、指導施設または指導連携施設で施行したものに限る。
申請基準
- 以下の3項目を全て満たすこと。今回は2021年3月から2026年3月までの業績が有効。
ご入会前の業績はカウント不可となります。
① 本学会の学術集会(総会・支部例会)への出席回数が直近5年間で5回以上あり、そのうち、総会1回以上および支部例会2回以上あること。
② 本会の学会発表(総会・支部例会)あるいは本学会誌への論文投稿が筆頭者として直近5年以内で1回以上あること。
③ 所属する支部セミナーへの出席が直近5年以内で1回以上あること。
- 専攻医研修カリキュラム登録システムへの登録と研修の修了 (登録必須)
施設の認定期間外または指導施設・指導連携施設以外で施行したものについては診療実績として認められません。
- 内視鏡診療実績については、下記a)またはb)パターンから選択可能とする。※選択方式については、医師免許取得年で区別せず共通とする。
a) 指導施設・指導連携施設での実績 【上部1,000件、下部300件】
b) 指導施設・指導連携施設での実績 ① 診断:上部消化管 1点 / 1回、 ② 診断:下部消化管 5点 / 1回 ※①と②を合計して1,000点以上
《a) b)共通事項》
※治療内視鏡については、20例を選び、1例ごとに症例詳記を添付すること。参考フォーマット
また、①切除術(ポリペクトミー・EMR・ESD)、②止血術、③狭窄拡張術・ステント挿入の3手技を必ず含むこと。部位は上部消化管・下部消化管どちらでも可だが、指導施設または指導連携施設で施行したものに限る。
受験料
15,000円
※納入された受験料はいかなる事由があっても返還いたしません。
認定料
20,000円