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第2回 内視鏡治療後欠損部閉鎖法に関する研究会

2027年5月29日

代表世話人

土橋 昭(東京慈恵会医科大学 内視鏡医学講座)

当番世話人

野村達磨(鈴鹿中央総合病院 消化器内科)
浦岡俊夫(群馬大学 消化器・肝臓内科学)

会期

2027年5月29日(土)(第113回総会 最終日)

会場

富山国際会議場 他

テーマ

内視鏡治療後欠損部閉鎖の現在地 ― 標準化に向けた課題と展望 ―
 本研究会は、内視鏡治療後欠損部閉鎖の意義と役割を再評価し、より確実かつ再現性の高い閉鎖法の確立と標準化を図ることを目的として設立された。第2回では、標準化に向けた論点を整理し、今後の研究と臨床実装に必要な課題を共有したい。
 多様な閉鎖手技・デバイスが開発されるなか、閉鎖の適応、各手技の位置づけ、治療成績を比較するための評価基準について、共通認識を深めることが求められる。特に「完全閉鎖」「縫合」「離開」などの用語や、術直後の閉鎖成功、閉鎖の持続性、臨床的な有効性の定義を整理することは、エビデンスの蓄積と比較の基盤となる。
 本会では、胃・十二指腸・大腸における閉鎖の適応と治療成績、抗血栓薬服用患者などの後出血高リスク症例における臨床的意義、用語・評価法、各種手技の確実性・再現性・持続性と限界に関する演題を広く募集する。また、手技時間やデバイスコスト、偶発症予防による医療資源削減効果、教育・普及、保険収載に向けた課題など、医療経済と保険診療上の位置づけについても議論したい。閉鎖困難例、離開、閉鎖後に偶発症を認めた症例の報告も歓迎する。なお、全層切除に伴う創閉鎖は対象外とし、主にESD後の粘膜欠損部閉鎖を対象とする。
 当日は併せて、「創閉鎖に関するステートメント作成」および「胃ESD後閉鎖に関する多施設後ろ向き研究」の進捗報告を予定している。これらの報告と一般演題・総合討論を通じて、合意できる点と未解決の課題を整理し、用語や評価法に関する共通認識を深め、今後のステートメント策定、多施設共同研究、保険収載に向けた検討につなげたい。

演題申込方法

800字以内で、演題名、演者名、所属機関名、抄録本文の順に記載し、連絡先(tel、E-mail)を付記して、下記のE-mailアドレスへWord形式にてお送りください。

◇演題募集締切日:2027年1月14日(木)

問い合わせ・事務局

〒105-8461
東京都港区西新橋3-25-8
東京慈恵会医科大学 内視鏡医学講座
樺 俊介
Tel 03-3433-1111(内線3181)
Fax 03-3459-4524
E-mail kanba@jikei.ac.jp

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