日本消化器内視鏡学会

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2026年10月28日各種委員会

第4回WEGECA 開催の御礼

 この度、第4回WEGECA(2026年9月12日)、を無事終了することができましたことをご報告申し上げます。WEGECAは、女性消化器内視鏡医の交流と人材育成、国際的なネットワーク形成を目的とした活動であり、本会もその理念に基づき①指導的立場としてグローバルに活躍できる女性医師の育成、②国内・海外の内視鏡医の交流、を目的に企画されました。

 開会宣言をWEGECA代表である和歌山県立医科大学蘆田玲子先生が行い、続いて第2回JGES Internationalの会長である自治医科大学山本博徳先生より特別挨拶を頂きました。

WEGECA小委員会委員長蘆田先生(左)と第2回JGES International会長山本先生よりご挨拶

 第一部は、指導的立場として国内外で活躍する5名の女性医師の講演によるプレナリーセッションとして開催されました。司会をタイSiriraj HospitalのDr Nonthalee Pausawasdi および筆者が勤め、名古屋大学の前田啓子先生、米国シカゴ大学のDr Carol Semrad 、オーストラリア ゴールドコースト大学のDr Sneha John、イタリアHumanitas San Pio X HospitalのDr Roberata Maselli、パキスタンLiaquat National HospitalのDr Lubna Kamani が講演し、それぞれのキャリア形成、教育、研究活動、チームの育成、内視鏡分野におけるエルゴノミクス、地域医療への貢献などについて活発な意見交換が行われました。

ご講演いただいた先生方(左上から時計回りに、前田先生、Semrad先生、Kamani先生、Maselli先生、John先生)

 国際色豊かな講演と討論を通じて、各国における女性医師を取り巻く環境や課題が共有されるとともに、今後の国際協力や人材育成の可能性について議論が深められました。最後にキャリアサポート委員会担当理事の川崎医科大学塩谷昭子先生より特別発言を頂きました。

筆者とPausawasdi先生にて司会。右写真は特別発言をいただいたキャリアサポート委員会担当理事の塩谷先生。

 第二部のネットワーキングレセプションでは、日本消化器内視鏡学会理事長の東京大学藤城光弘先生より乾杯の挨拶をいただき、参加者同士が専門分野や所属施設の枠を超えて交流を深めました。若手医師にとっては、国内外の第一線で活躍する女性内視鏡医との直接的な交流の機会となり、キャリア形成や研究活動に関する貴重な助言を得る場となりました。最後に第5回WEGECA当番世話人の北里大学草野央先生より次回の会告が行われ閉会となりました。

藤城理事長(左)より乾杯のご発声。第5回WEGECA当番世話人の草野先生よりクロージングのご挨拶。

 第4回WEGECAは、第2回JGES Internationalの国際性を象徴するプログラムの一つとして成功裏に終了しました。参加者間の新たな連携構築と相互理解の促進に大きく寄与し、今後の国際共同研究や教育活動のさらなる発展が期待されます。WEGECAの活動を通じて、女性消化器内視鏡医の活躍推進と次世代育成に向けた取り組みが一層強化されることを祈念致します。ご多忙の中ご参加くださいました多くの先生方に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

 

講演の様子

セッション終了後ご参加の皆様と

ネットワーキングレセプションの様子

ご来場いただいた先生方と

日本消化器内視鏡学会 WEGECA小委員会
担当理事 塩谷 昭子
委員長 蘆田 玲子
第4回WEGECA当番世話人 角嶋 直美

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