丹羽賞は、一般社団法人 日本消化器内視鏡学会の発展を願って故丹羽寬文名誉理事長から寄付された原資を基に2017年に設けられました。
　このたび、2026年度の丹羽賞の候補者を下記の要領で募集いたしますので、奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。

1.　賞の対象者

下記の条件を満たすものとします。

・本学会の会員で、とくに教育活動を通じて海外における内視鏡医療の普及に貢献した者。
・年齢が66歳以上の者。

2.　賞の内容

・原則として毎年1名とします。
・第111回日本消化器内視鏡学会総会会場において授賞式を行い、受賞者に賞状と副賞（300,000円）を授与します。

3.　応募方法

・学会所定の応募用紙に必要事項を記載してください。

　　応募用紙は　こちら

※記入スペースが不足する場合は追加してご記入ください。
※応募は自薦・他薦を問いません。
※他薦の場合は、所定の用紙にて推薦を得てください（推薦者は役員を除く）。

・応募には、外国人教育に関する実績の証明書を添付してください。

・所定の応募用紙はPDF化し、期日までにお問い合わせフォームから事務局へお送りください。

応募締切日：2025年11月末日
※「お問い合わせ種別」は「6. その他」を選択してください。
※「お問い合わせ内容」には「2026年度　丹羽賞応募」とお書きください。
※お問い合わせフォーム送信後、1週間経っても事務局から受領確認のメールが届かない場合は、送信トラブルの恐れもございますので事務局までご一報ください。

4.　選考方法

﨑田賞・丹羽賞選考小委員会にて選考し、理事会の承認を得て決定します。

 

一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
受賞者選考委員会
担当理事・委員長　 飯島　克則