A1. 勤続年数は継続していなくても構いません。期間が連続していなくても、申請書提出時点で、本学会専門医の指導の下での業務経験が通算2 年あればお申込みいただけます。転院・転職前の経験についても、本学会専門医の指導の下での経験であれば含めることができます。
なお、勤務先が複数ある場合は、「③勤務証明書」及び「④消化器内視鏡講義受講証明書・介助実績証明書」を勤務先ごとに作成・提出していただくようになります。
A2. 書類審査会で審査いたしますので、ご提出ください。
A3. 受験資格を満たさない(専門医による指導がなく、推薦書を得ることができない)ため、申請出来ません。
A1. 消化器内視鏡講座(①内視鏡学総論、②内視鏡検査と診断、③内視鏡的治療)について、受験申請する年から遡って5 年間で各分野合わせて20 時間以上の受講が必要となります。なお、認定している内視鏡講座(医学講義の受講方法)は以下の通りです。
-認定講座(医学講義の受講方法)-
1) 日本消化器内視鏡技師会が主催する医学講習会
2) 申請者が勤務する施設に日本消化器内視鏡学会専門医が勤務(常勤・非常勤何れでも可)し、その専門医より医学講義を受け、かつ、その証明を受けることが出来る場合
※上記1)と2)を合算することも可能です。(例:医学講習会5時間と専門医より受講15時間の計20時間など)
※消化器内視鏡講座の詳細カリキュラムは、医学講義カリキュラムのb)消化器内視鏡に関する基礎医学をご確認ください。
A2. 医学講習会は、講習会のプログラムによって認められている受講時間が異なります。例えば、1 日開催される講習会でも、3 時間受講したことになるもの(医学講義受講証3 時間)や5 時間受講したことになるもの(医学講義受講証5 時間)など様々ですので、何回出席すれば規定時間を満たすかはお答えできません。
また、開催数も多くはありませんので、勤務先専門医から受講するのが一般的です。
A3. 専門医から受講するにあたり、特定の資料や教材等はございません。
A4. 受講方法の決まりはございません。
A4. 提出いただく申請書類の中に「消化器内視鏡講義受講証明書」がございます。こちらに受講期間やカリキュラムごとの受講時間・合計受講時間を記載いただき、本学会認定専門医より署名と捺印で証明を得ていただきます。
A1. 機器取扱講習会の基礎編の受講が必要となります。実践編の講習会は対象外となりますので、注意してください。また、受講先は、日本消化器内視鏡技師会ホームページより支部研究会開催案内から開催一覧をご確認ください。
A2. 機器取扱い講習会(基礎編)と技師研究会に、それぞれ1 回出席したことになります。
機器取扱講習会受講証明書と技師研究会出席証明書が交付されますので、受験申請時に両方を添付してください。
A1. 顔写真は【受験申請書貼り付け用】と【受験票貼り付け用】に2枚ご用意ください。白黒写真・カラー写真どちらでも構いませんので、本人と確認できる明瞭な写真を用意し、申請書に貼り付けて提出してください。
※受験票貼り付け用の顔写真は、受験票到着までお手元で保管してください。
書類審査に合格された方には受験票を送付致しますので、顔写真を貼り付けて、学術試験当日に持参してください。原則、申請書に貼り付けた写真と同一の写真を貼っていただきますが、同一の顔写真がない場合は、著しい変化がない顔写真を貼り付けてください。
ただし、試験当日に公的身分証明書などにより本人確認させて頂く場合がありますので、予めご了承ください。
A2. 表面に記入しきれない場合は、裏面に続きを記入してください。
A1. 申し訳ございませんが、出席証明書・受講証明書を紛失された場合は無効となります。技師学会・技師研究会・機器取扱講習会(基礎編)に出席したことの証明は、それらの出席証明書・機器取扱受講証に限り、他のものでの代用は出来ません。
A2. 技師研究会・技師学会・医学講習会・機器取扱講習会の出席証明書が旧姓の場合は、氏名の変更が確認できる公的身分証明書(運転免許証の表裏コピー等)を添付してください。
A1. 年間介助症例数については、下記部位項目①~③の合計が100件以上であることが必要です。
①上部消化管(検査・処置)/ ②下部消化管(検査・処置) / ③胆・膵(検査・処置)
※書類審査基準については、試験実施のご案内に記載の「6.書類審査基準について」をご確認ください。
A1. 推薦書の様式自体は学会指定の様式をダウンロードしてご使用ください。ただし、推薦していただく先生が、推薦内容の部分をWord 等の電子機器により作成し、ダウンロードした様式に貼り付けて提出していただくことは可能です。Word 等で作成したものを貼り付ける場合は、書面に割り印が必要となります。
A2. 専門医の印鑑による割印が必要になります。なお、割印は1ヶ所で構いません。
A3. 推薦書は現在の勤務先専門医からのみで構いません。
A1. 他に指導していただいた専門医がいれば、その方から証明を得てください。他の指導者がいない場合は、専門医の転勤先へ書類を郵送して証明依頼し、受験者と同じ施設に在籍した期間を余白に記載してください。
勤務した医療機関が複数あり、前勤務先を含めなければ受験資格を満たさない場合は、次の申請書類を勤務先ごとに作成・提出していただくようになります。
1) 申請書③消化器内視鏡部門の勤務証明書
2) 申請書④消化器内視鏡講義受講証明書・介助実績証明書
A1. 前職での証明が得られない場合は、年数が不足するため、申請することが出来ません。
A1. 下記連絡先にご連絡ください。書類を一式返送させていただきます。なお、書類返送の際の費用は受験者の負担となります。
<連絡先>
一般社団法人日本消化器内視鏡学会 技師試験担当
■TEL:03-3525-4670(平日9 時~17 時)
■E-mail:gishi@jges.or.jp
A1. 申し訳ございませんが、書類の到着確認は出来ません。書類郵送の際、簡易書留等の配達記録が残るかたちでお送りいただいている場合は、追跡サービスで確認していただけますので、そちらで到着確認をお願い致します。なお、本学会から申請書受領のご連絡は一切お送り致しませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
A1. 申請後に受験を取りやめる場合は、必ず内視鏡学会技師試験担当までご連絡をお願い致します。なお、受理後の申請書は返却致しませんので予めご了承ください。
A1. 審査結果等の郵便物は、すべてご自宅宛に送付となります。
A1. 氏名・自宅住所・勤務先の変更は随時受付ております。下記事項をこちらのメールアドレス(gishi@jges.or.jp)までお知らせください。
①氏名・生年月日
②受験番号(受験番号通知前は不要)
③変更内容(旧姓及び新姓、自宅旧住所及び新住所、旧勤務先及び新勤務先)
※氏名改姓の場合は、氏名変更が確認できる公的身分証明書(運転免許証の表裏コピー等)が必要ですので、メールの添付にてお送りください。
※変更のご連絡をいただくタイミングによっては、合否通知等の氏名が旧姓記載、旧住所宛の送付となることもございますので、予めご了承ください。
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