2018年12月12日
先生方には益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
内視鏡での早期胃癌診断は精度の高い検査としてその有用性が認知され,近年普及してきております。日本消化器内視鏡学会ガイドライン委員会では、胃癌患者の診療のうち,早期胃癌を内視鏡によって正確に診断することで胃癌患者の生命予後と生活の質を改善することを目的として、この度、「早期胃癌の内視鏡診断ガイドライン」を策定いたしました。
つきましてはこの度、草案が完成いたしましたので、発表に先立ちパブリックコメントを実施いたします。
皆様からのご意見をお待ちしております。
>> PDF 早期胃癌の内視鏡診断ガイドライン
◆意見募集締切: 2019年1月11日(金)
→ パブリックコメントの受付は締め切りました。ご協力をありがとうございました。
◆送付先: info@jges.or.jp
◆記載内容:
※コメント、質問等につきましては原則として個別の回答は致しかねますので何卒ご了承ください。
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
早期胃癌の内視鏡診断ガイドライン委員会
委員長 八尾 建史